毎度かったるいが...
湿布が効いてるせいか
腰痛が気にならなくなった...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
今日は...
全国共通...宅建(不動産)協会の講習へ...
かなりの人数が入る大ホール...
これが
オーケストラやミュージカルなら
楽しいのだがね...
娯楽カラーは1つも無し...
毎年のように
課題となることは決まっている...
大体の主な課題は下記の通りだ...
差別用語になってしまうので
口に出すのは
あまり望ましくはないが「同和問題」...
中古住宅の建物調査に関する
「インスペクション」...
そこに付随する「瑕疵担保責任」...
今後、IT化が進む中で
仲介業者がいらなくなる現実と...
しかしながら
人間の財産と向き合うわけだから
ITだけでは済まされないという
「ソフトな部分の業務」...
ネットの普及による
「広告宣伝の不当問題」...
増え続ける
「空家問題」と「孤独死問題」...
まだまだ進まない
「民泊事業」...
「契約書の補足事項」...
その他もろもろだが...
少子高齢化の現代のことを考えたら
「インスペクション」と「空家問題」の
双方が
1番メインの課題なんだろうな...と...
私の悪い頭で感じたことだった...
私の実務に直接関わることは
「ネット広告」に関することだから
あまり深刻に考え過ぎなくても
良いのだが...
どこの業界も...
いつか破滅に向かうのだろうな...と
なんだか色々考えさせられた...
若者のことを考えれば
大抵「IT関連」の道に進みたいと
思う人が多いと思うし...
いわゆる「3K」と呼ばれるような
仕事などしたくもないだろうし...
そういう仕事に関しては
外国人のほうが積極的だ...
たとえば
「アイドルになりたい」
...などという夢も
正直、昔よりは敷居が低くなったが
世界に通ずるトップモデルや
ハリウッド俳優なら話は別だろうが
決して「儲かる」仕事ではないだろう...
若者が憧れる
ユーチューバーとやらも
趣味程度で留まるのみで
それ一本で食っていける人間など
ほんの一握りだろう...
本当は
「生きるためにすべき仕事(業種)」が
伸びていかなければならないし...
この世が終わる頃には
自給自足の生活が
1番望ましいのかもしれない...
なんだか話が
あさっての方向に行ってしまったが...
講習の最中
そんなことを色々考えていた...
自分がやっている仕事は
本当に世の中に必要なのだろうか?...と
真剣に考えるのも
たまにはイイんじゃないかと思うが...
やっぱり疲れるね...
考え過ぎるのは...
猫が羨ましいですよ...
小生意気な表情の坊っちゃま...

気分が乗らないため
ボンボリンナッシング...
(*_*)
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