此処の処、忙しくて、ネコジにINして友人の日記を読むことしか出来なく、コメント記入や自分の日記を書く暇がありませんでした( ̄◇ ̄;)
やっと落ち着いたので、この前受けてきた定期健診での事を書きたいと思います。
月一のレボリューションを兼ねて毎月診てもらっているのですが、予定日の少し前くらいからシオンが排泄器官周辺(おしっこの方)を舐める光景を頻繁に見ていて、
「おかしいな? 膀胱炎の再発だろうか?」
と違和感を感じて、予定を繰り上げ受診。
何時もの健診は、特に問題なし。
呼吸も心音も内臓機系も大丈夫とのこと。
で、違和感を感じ、危惧した膀胱炎も膀胱も柔らかく尿も溜まってないので、膀胱炎ではないとのこと。
ホッと一安心したのですが、では、シオンの行為は猫として当たり前の行動なのか、と聞いたら、獣医師は肛門辺りを触診。
おもむろにガーゼを取り出して、シオンの肛門に当てて擦り、
「シオンくんの行為はこれのせいです」
と、茶色く濁ったガーゼを見せてくれて
「肛門腺が溜まって痒かったようです」
と。
『肛門腺絞り』は、知識として知っていました。しかし、素人には難しいと聞いていましたので、万が一にも有ってはいけないと思い、してませんでした。
ただ今回の一件で、獣医師からも定期的に絞った方がいい、と言われたので、次回以降の定期健診に加えて貰おうと思っています。また、予兆も分かったので、行為が目立つようなら、その都度の受診も視野に入れてます。
【餅は餅屋に任せるに限る】
と諺にもありますしね。
余談になりますが、シオンは動物病院に連れていき、体重を計測するまでは、大人しいのですが、獣医師から触診され始めると、家では決して聴くことがない鳴き声を発し、暴れます(−_−;)
知らない人から触られるのが嫌がっているというか、そんな感じ。
独身で子供は持ったことありませんが、良くTVで観る医者で泣く人間の子供を彷彿しまして。
では、どうやって診察して貰っているのかというと、診察台の上でなく、自分の腕の中で包むように抱っこし、その格好で診てもらってます( ̄▽ ̄;)
なんと言いますか、医者嫌いな子供を診て貰う為に、抱き抱えている親のような、そんな感じをいだいてしまいます。
抱っこすると唸りはするが、しぶしぶシオンは獣医師に触らせるのを許可している感じ。
で、診察終わると、一目散にシオン自らキャリーバッグに飛び込んで入ります、毎回。
これには、獣医師も苦笑して、
「自分から(キャリーに)入る仔は珍しいですね(^^)」
と言われます。
普段から、寝所の一つとして開放しているのが、功を奏しているのだろうか? それとも、シオンの性格? と飼い主の自分も疑問。
まあ、自ずからキャリーバッグに入ってくれているので、助かってはいますけれど。
久々の日記なので、長くなりました。
えっと、その、シオン共々、元気で生活してますd( ̄  ̄)
そのことを伝えたくて。
では、近況の写真でも。
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