古家あるある...
カラーボックスっぽいくせに
ヘンに作りが丈夫で重い収納が
存在する...
色んな所に
勝手に釘とか刺さってたり
危なくないようにか、なんだか知らんが
その釘が曲げてあって
結局抜けない...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
そんなあるある...うちだけかしら...
今日もあっという間に休みは終わり...
しかしまぁ、
なんとか自己満足に浸れた...
...というのも
先日、ちょいと母親と口論に...
うちには
洗面所に2つのデカくてボロイ
収納棚がある...
風呂入口の折戸やら
洗面所入口部分やらの
間口にかぶらないよう
ピッタリのサイズなら良いものの
くそボロい上に
必要以上に出っぱっていて
いつもイライラしていた...
整理しようによっては
そんな奥行きがある収納じゃなくても
良いというのに...
処分するなり
奥行きが浅い物に買い替えるか
棚をDIYで作り直したい旨を伝えた結果の
口論だった...
やはりここでも意見が合うわけもなく
結論は「捨てるな」...
嫌な雰囲気が流れるのも嫌だったので
片方の収納は別の場所へ移動...
片方の収納はボロ隠しの
リメイクをする...
...という
私の妥協で、事は丸くおさまった...
くそボロい昭和の
背の高いカラーボックスのようなものは
「検査済み」などという
シールが貼ってあったり
テープをはがしたりした後や...
黒ずみ、黄ばみも激しく
あちこちに釘が刺さってたり
木口仕上げ部分が剥がれてたり
最悪な状態...
またまた100均のリメイクシートやら
コンロ下シート、マスキングテープなどが
登場する...
そういやその収納、ダサいことに
背面板もない上に
向こうに見える
壁クロス部分も薄汚れていたため
壁にもリメイクシートを貼り
背面板があるかのように
カモフラージュ...
上部には釘が刺さっており
母親が大量のエプロンを
重ねてかけていた...
そのエプロンらをどかした途端に
気味の悪いティッシュケースまで
ぶら下がっている始末...
汗だくで釘を抜き
アイアンフックを設置...
まったく...
出戻ってきてから
かなりの年月が経ったが
何気に覗いたことがない箇所は多く
何か発見すれば顔に縦線だ...
そして案の定...なんとも
腰痛が悪化する作業となった...
収納の中は物だらけだったので
さすがにすべてどかした状態じゃないと
写真におさめたくないなと思ったので
ひとまずこんな感じ...
クソボロイ...ビフォー

リメイク...アフター

他にもあるがそれは後日...
物を捨てれない母親と...
古家との闘いはこれからも
果てしなく続いていく...
気味の悪いティッシュケースに
見て見ぬフリをする坊っちゃま...の図

全く昼寝ができなかった坊っちゃま...

使い回しの
ワニ&アウトのミニボンボリン...

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