今日はないとの去勢手術の日。
ないとのお部屋に行くと、
「ぼく、ごはん食べてないよ！
食べてないよ〜！」
うんうん。
ないと、今朝はごはんないよ。
さぁ、キャリーに入って（╹◡╹）
「やだよ〜！
その中入ると、こわいとこつれて行かれるんじゃろ？
ぼく、入らんよっ！」
はいはい。
仕方ないの、ないと。
逃げ回ってないで、入ってね。
「やだよ〜！
ふ〜んだ！
ここににげこんじゃるっ！
ここなら入ってこれま？
この中なら安心だ。
ああ、こわかったよ」
あら〜、ないと！
自分からキャリー入ったの？
お利口さん(o^^o)
「あ、あれ？
しまった〜(＞＜)
ここじゃなかった！
まちがえた〜！(＞＜)」
そんなこんなで、ないとを病院に預けて、夕方お迎え。
その間に、美容院でカットしよ〜（＾ω＾）
この付近では結構大きな美容院で、スタッフさんも数人いる美容院。
スタッフさんの中にも猫を飼ってる人、何人かいるし、猫トークもできる(^ ^)
「あみじゃがさん、今日は用事終わったんですか？」
「ん？今日は去勢する猫を病院に連れて行ってきたよ。夕方にお迎え行くんだけど？」
「え？また猫を？また野良を？
それって、全部自費なんですよね？」
「うん。ここの自治体、補助金とかないから…」
「そうなんですか？でも、全部自費でやってたら、ものすごい金額ですよね？」
「うん…
でも、誰かがやらないと誰もやらないから…」
「え〜〜❗️」
「まぁ、目に付いた子だけしかしてないから。
頑張って働けばいいだけだしね〜」
「いや〜💦
それでも、病院代すごいでしょ〜？💦」
なんて会話をしながら時間は過ぎ、いざレジで支払いを済ませ帰ろうとすると。
「あみじゃがさん。
私、何にもできないし、お手伝いもできないですけど、スタッフのみんなと話して、少しでも寄付したいんですけど、どうしたらいいですか？」
「え？寄付？」
「はい。
大した金額にはならないですけど、少しでも保護活動の足しにしてもらいたくて」
「や。
いや、いや、いや💦
私、個人でやってるだけだから、そんないただけないですから💦
そのお金あるんなら、おうちの猫ちゃん、健診に連れて行ってあげてください💦」
「…そうですよね。
わかりました。
じゃあ、チラシ作って、レジの横に募金箱置きます。
お客様も猫好きな人多いし、きっと募金してくれると思うんですよね。それならいいですか？」
「え？はぁ。
ありがとうございます。
それくらいなら…」
「じゃあ、そうしますね。
あみじゃがさん募金、始めます(^^)」
あみじゃが募金？
なんじゃ、そりゃ？
と思いつつも、
そんなに親しいわけでもないのに、猫好きって共通点だけで、こんな風に保護活動を支援してくれようとする人もいるんだ。
とってもありがたいなぁ…
世の中、捨てたもんじゃないなぁ…
と、心がほっこり(o^^o)
で、ほっこりついでに、またまた猫友さんから荷物が。
どんだけ貰い物生活しとるん？💧
でも、嬉しいな😆
わ〜〜い😊😊
ありがとうございます😊😊😊😊😊
っと開けてみると…
こわいΣ（ﾟдﾟlll）
こわいよ、なにこれ？:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
病院の売店で見つけたって言ってたけど、これ病院の売店で売ってちゃダメなヤツじゃん(￣▽￣;)
北海道限定って書いてあるよ。
北海道の人、これ食べてるの？
こわいよ、北海道の人…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
さすがにすぐ食べる勇気はなく。
ものすご〜〜〜〜く体調のいい時に、頑張って食べてみます、はい。
みんな、うちをネタに使ってるよね？
なんか、うちってどういう位置付けなん？
でも、手作りがま口も入ってましたよ。
とってもかわいい😍😍😍
ああ、良かった(*´ω`*)
ネタで終わるのかと思ったよ。
がま口って、手作りできるんだ〜。
すごいな〜(≧∀≦)
嬉しいな〜(≧∀≦)
チェーン付きだから、使いやすそう(●´ω｀●)
ありがたく使わせていただきます(*☻-☻*)
で、夕方ないとをお迎えに行って。
ないと、なんだかしょんぼり😞
寝てる間に、なんかされた感はあるのかな？
「なぁなぁ。
ぼく、なんかされたん？
なんか変な気分なんだけど…」
ん？
別に何にもしてないよ。
ないとはないとだよ。
「そうなんかな〜？
なんか違う気がするんだけど？」
大丈夫、大丈夫(*^▽^*)
明日になれば忘れるから(*^▽^*)
「そうなん？
ならええんだけど…
なんかなぁ…」
と、腑に落ちない感じのないとを、今夜はそっとしておきましょうかね。
何はともあれ、無事に帰ってきてくれてよかった。
頑張ったね、ないと。
で、最後に問題。
恐怖の荷物と一緒に写ってるのは、ないと？
それともむうた？
ぺったん したユーザ
ぺったん
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