書こうと思っていた事はあるのに、どうしても…。
最近、町内の知っていた子供が亡くなって…。まだ幼稚園前の子…。
自分の友達の子という訳ではないのですが、あまりにもビックリして、ショック受けて、日記を書く気にはなれませんでした。
会えば話をしたり、そこの家の近くを通った時は子供達を見たり、子供達とも話をしたりしていたので、やっぱり悲しくて辛いです。
そして、親御さんの気持ちを考えてしまって…。
亡くなる前の日の夜はいつも通り、一緒に寝てたのかもしれないけど、亡くなった日は、動かなくなった我が子の隣りで、いつも通り横になって、泣きながら過ごしたのかな…とか思ったり、亡くなった当日も朝はいつも通りあんなに元気だったのに、いきなり…と思うと…。
亡くなる直前まで元気な姿で傍にいただろうに・・・。
急にいきなり・・・。
もうその日はすぐに寝つけませんでした。
そして、今日はその子を拝みに行ってきました。
とても1人で拝みに行くのは辛くて、亡くなった母親と交流のあったママ友達と一緒に拝みに行ってきました。
子供の写真、小さな棺…。
たくさんのおもちゃ、使っていたリュック…。
子供がママに作った手作りの「ママだいすき」と書いてある母親とその子が一緒に写ってある写真・・・。
もう涙が出てしまって…。
「顔を見てあげて、口に水を…」と言われ、小さなご遺体の顔を見て口に水をつけてきました。
そのお母さん、「〇〇、ほら(長男)君のお母さんが来てくれたよ」って…。
また涙が…。(また今も涙が…)
友達と一緒に会場を後にしましたが、なかなかすぐには帰れず、近くのスーパーの駐車場で話をしながら、落ち着いて家に帰りました。
私でさえ辛いのに、親御さんはどれだけ辛い気持ちでいるのか…。
おそらく本人にしか分からないでしょう…。
計り知れない辛さ…、悲しさ…。
今はどこか受け止められないでいる、とも話していましたが、火葬・葬儀とやるべき事を終えたあとが、もっともっと辛さを襲うでしょう…。
想像も出来ないであろう辛さ…。
本当に心配です。
改めて、心よりご冥福をお祈りします。
安らかにお眠り下さい。
お空から大好きなママや家族のみんなを守ってあげてね。

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