「あれ、確かお家好きだったんでは?」と思われたのではないでしょうか?
陽気が暖かくなって、chiroが外遊びを始め、1ヶ月位でしょうか、cwoは、日に3・4回、玄関まで、chiroと私を送り出し、窓辺でジーと見ていました。私達が見えなくてもです。来る日も来る日も繰り返し。玄関を開けておいて、「cwoも行く?」と聞くと小首を傾げて考えていました。
「楽しそうだけど‥‥。」
抱いて連れて出ると怖がり、一時期は私を避けたくらいです。
「お母さん、嫌いよ、怖いところ連れ出すのよ!!」
処が、ある日とうとう決心しました。お外に怖々出てみました。 chiroと私を確認しながら‥
「ニャに、ニャに? 此れもニャに? ンー、お母さん来てるニャ?」
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ニャンと、お外は魅力がいっぱいです。窓から眺めるよりずっと楽しい。 「毎日、毎日でも飽きないのよ」
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林檎にジャンプ、「登りづらいイナ~。chiroちゃんが、杏が楽だよって‥。」
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この後2匹でダッシュ、杏に登っていました。
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