レジャーは、もっぱら動物園や水族館です。
近所のペットショップにもよく出掛けていたのですが、長女が突然「もうペットショップには行きたくない」と言い出しました。
理由は、「どうせ飼えないから」
何だか幼い頃の自分と重なって切なくなってしまいました。
そんな話を職場でしたら、野良猫の話がきて、紆余曲折あって、桃太郎を迎えることになりました。
動物好きで、おっとりした長女、猫のお世話もしてくれそうでしたが、問題はやんちゃな次女。
猫を迎える前に保護猫カフェに通った時期があったのですが、そこの猫たちにも避けられるくらい、ヤバい雰囲気を放っていたようで…
桃太郎を迎えに行く日、子どもたちと約束をしました。乱暴しない、抱っこも禁止!
子猫を乗せた帰り道、名前を考えていたら、眠くなった次女の案は「ねこまた」でした。長生きしそうだけど、却下。
結局、長女が「強い男の子になってほしい」と桃太郎とつけました。
そして、案の定、長女とはすぐに仲良しになった桃太郎でしたが、次女には寄り付きもしません。

⬆長女のひざまくら
猫は天気予報の棒が好きと知り、自作して気を引こうとしましたが、まったく食いつかず。

慣れてくると子どもたちのおもちゃにも果敢に突っ込んでいく桃太郎でしたが、次女との距離は縮まりませんでした。

一週間が経過して、ようやく


一緒に昼寝ができるまでになりました。
今も、母をめぐってライバル関係のふたり(2匹!?)ですが、なんとかうまくやっています。
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