もう二度と猫は飼わないだろう。
ひまわりほどの猫はもういないのだから...
ですが、娘の呟き
「私は大人になるまであのモフモフのお腹を触ることはないんだね」
これを聞いて、やっぱり猫と暮らそう!
やっぱりモフモフのお腹をさわりたい!
初めて見たネコジルシの中で たった1匹
この子と暮らしたいと思った猫と出会いました。

そのまま登録して先に申し込んでいた方がいても諦めきれず万が一でも、もしかしたらでもその方と縁がなければ私に縁をもらえるかもしれない、そのくらい諦めきれず申し込みました。
不思議な程縁が繋がり、次の日にはうちに福がきました
あれから6ヶ月、ひまわりを忘れることはもちろんないけれど、ひまわりにしてあげたかったこと、一緒にしたかったこと、ひまわりよりも健康で長生きさせたいと思って過ごしています。
ネコジルシがなければ福と出会わなかったので感謝です、あの日あの時見なければ福と出会うことはなくここにいません
どの子も運命のお家に出会うのですね
どうか、里親募集中の猫さん達が自分のお家にいけますように
娘は
「福はホントかわいいの、全てのパーツがかわいいの、かわいいでできてる生き物だよね」
と今も毎日言ってる位です。
ベタ惚れです。


福はひまわりよりも、たしかにお利口さんではないです、しなくていい事、なぜそうするの?ばかりです。でもとにかく何をしてもかわいくてかわいくて愛しい福です。
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