帰省シーズンですが、車からの脱走が多いので注意してください！

2018年12月30日(日) 342 / 0

年末帰省シーズンですが、高速道のＳＡやＰＡでの
猫ちゃんの車からの脱走が多いです。
車のドアをちょっと開けた瞬間にドア隙間からの脱走です。

ドアを開ける際は、必ず猫を一旦キャリーケースや
洗濯ネットに入れてください。
脱走して見つからない場合はＳＡ／ＰＡ内および近隣に
チラシ／ポスターをやってください。

下記は私のアドバイスで紹介している数年前の無事保護した
飼い主さんの報告実例で、今でもこの飼い主さんから
メッセージをいただいております。
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(例2)
脱走地点から５００ｍの民家の方から
「うちの敷地に餌を食べに来ています。」と連絡があり、
餌でおびき寄せて無事に捕獲しました。
野生化してガリガリに痩せてはいましたが元気です。
⇒迷子の背景説明：
　この飼い主さんは神奈川県の方ですが、
　帰省途中の宮城県の高速ＰＡで車のドア隙間から脱走しました。
　宮城県に足を運んでチラシやポスターを配ったそうです。
　現地の民家の方がポスターを見て電話連絡したそうで、
　飼い主さんは自宅の神奈川県から宮城県まで車で急行して
　猫を無事保護したそうです。
　４０日ぶりだったそうです。
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遠方でチラシ／ポスターをやる時間的余裕がない方は、
テレビで有名な北海度から沖縄まで２４時間対応している
ペット探偵の「ジャパンロストペットレスキュー」への
依頼を検討してください。
０１２０・・の無料の電話相談もしてくれます。
http://www.jlpr.net/
チラシ／ポスターの連絡先名および連絡先電話番号は
ジャパンロストペットレスキュー宛てになっており、
飼い主さんの個人情報が表に出ません。
尚、１年経過してもチラシ／ポスターの目撃情報を
飼い主さんに連絡してくれるそうです。

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