とにゃま(富山)に居たんですニャー
ある日 急に真っ暗にゃみ(闇)に閉じ込められて
クロネコしゃんがお迎えにきて
グランガーガーマン(注) で運ばれて…
(注) コタロー語で車のこと(^^)

というわけで、今月10日に無事コタねこちゃんサン宅に到着。その後に公開された日記ではコタ&コタ人形の夢の共演? が実現。ようやく肩の荷が降りました。ちなみに蝶ネクタイしてるのが、お届けしたホンモノ? です(笑)
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-187943-154937.html
(コタねこちゃんサン 2019/01/10の投稿)
コタさんから依頼を受けたのは昨年の夏。茶トラは白黒種やサビ猫と違い、柄が似かよっているので「個性をうまく表現できるか!?」 当初は 少々不安でした。 けれども「デフォルメされた作風が好きなんです。ご自由にどうぞ!」との一言で楽になり、そのうちに「コタの顔 まん丸だぁ~!」と体型的な特徴に気付き、納品まで辿り着くことができました。
まあ、でも、「これコタに見えるんかな~?」…今でもモヤモヤが残ってはいますが、自分の力量はこんなもの。これで勘弁してくださいね…(^o^;)

で、これは もうひとつの品、レリーフ。このモデルはコタさん旦那の実家の猫サン犬サンで、宙に浮かぶのは2年前に亡くなったヒマラヤンのタムくん。
2018/10/31投稿『ネコジだよ全員集合❗』で、この元となる図案を載せたところ、「是非あのカタチで」とリクエストを受け、構成したものです。
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-181531-155529.html

天使となって空から見守るタムくん。じつはこの発想、ネコ日記の影響を大きく受けているんです。
日記のなかには亡き子を思う投稿も多く見かけ、その熱い思いに心を打たれることも多々。「そういう子を自分なりに表現したい!」 いつの日か そう思うようになり、そして追究するようになり、「いっそのこと、一枚で表現出来ないか」と考慮した結果、辿り着いたのが「歴代家族ネコ 夢の共演」の この図案。言わば、皆さんのお蔭なんです。
有難う御座いました m(__)m
そんなこんなで無事終了。
コタねこちゃんサン コタロウ君
貴重な体験をさせて頂き、本当に有難う御座いました m(__)m
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