昨日見た
「家売るオンナの逆襲」...
ツッコミどころも満載だったが
現代を象徴するテーマを
上手く盛り込んだなぁ...と感じた...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
実は...さほど
ちゃんとは見なかったのだが
要点はよく伝わった...
なんとなく...
熟年離婚だったり...
ユーチューバーだったり...
結婚というカタチだったり...
まぁ
考えさせられたことは多い...
人が...「家を買う」という
行動を起こすのは
それぞれ色んな意味があるということ...
ドラマでは
一億円の家をキャッシュで...など
金持ち設定の場合が多いが
現実はそうではない...
家を買うべき人が
いつまでも買わなかったり...
家を買うべきでない人が
無理して買おうとしたり...
しかし不動産屋としては結局
どんな相手であっても
「家を買いたい人、売りたい人」
という
「意欲と希望を持っている客人」に
行動をはたらきかけなければならない...
来る者拒まず去る者追わず...
ゴリ押しが嫌いな我が社は...
「めんどくせぇな...」
「厄介だな...」と思う客人であっても
相手が
「買いたい、売りたい意欲」がある限りは
全力を尽くさねばならない...
現実を思い知らせたことにより
肩を落としてしまう客人も多い...
人は...
食い物や身につける物などには
金を出すことを惜しまないのに
居住空間を買ったり借りたりを
しぶりたがる...
まぁ...金額が大きいものだから
仕方がないけどね...
そう...
何度も言うが
不動産は
「財産」でありながら
恐ろしい「負債」だからね...
食い物や身につける物とは違うので
貯蓄が極端に無かったり...
愛すべき者、守るべき者を
愛せなくなったり、
守る気力をなくしたりしたら...
すべてを失い
生きることに苦しむことになるのだから...
「無理に買うものではない」と...
言いたくなることがある...
のんきな坊っちゃま...の図

思考にまみれているため
ミニボンボリンナッシング...
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