飼い主さんが一生懸命探しているのですが、
家族の協力を得られないケースや近所の方の冷ややかな反応です。
特にシャム、アメショ、ロシアンブルーなどの高価な猫の
飼い主さんに対して多い、無責任な慰めの言葉です。
飼い主さんが血眼になって捜索している時に
家族や近所の方からの無責任な慰めの言葉「悪魔のささやき」です。
⇒誰かに保護されて可愛がられているから、
もう探すのは諦めては?
過去の実績では、高価な猫でも意外と知らんぷりで
誰からも保護されていないことが多いです。
今日(2019年1月末)、長毛のチンチラシルバーの
飼い主さんから、無事保護した報告をいただきました。
2018年11月14日に自宅から脱走して
約2か月半ぶりの無事保護でした。
下記は飼い主さん(千葉県 東金市)からの生報告です。
==========
教えて頂いた悪魔のささやき。
諦めないで良かったです。
2km離れていましたがやっと目撃情報頂いて。
電信柱に貼り紙した効果が出ました。
アドバイスありがとうございました!
==========
飼い主さんから他の迷い猫飼い主さんへの生メッセージです。
==========
電信柱の貼紙が効果ありました。
諦めずに探し続けた甲斐がありました。
皆さまもどうか諦めないでください。
橋を渡って2km先に居たので常識は捨てた方が良さそうです。
==========
■補足情報
下記例はロシアンブルーの猫ですが、やはり3週間も
住宅街を放浪していたのですが、誰も知らんぷりでした。
飼い主さんがスーパーに貼ったポスターで、
やっと目撃情報をもらい無事保護しました。
下記リンクの(例4)です。
※四角の線内の青い字のタイトルをクリックしてください。
★自力で帰れない遠方で脱走した場合の多くの捜索事例集(動物病院など外出先脱走ケース)
2025年6月14日 12:00 更新記 (例1)<約1か月半ぶりの無事保護> 脱走地点から500mの民家の方から「うちの敷地に餌を食べに来ています。」と 連絡があり、餌でおびき寄せて無事に捕獲しました。野生化してガリガリに 痩せてはいましたが元気です。 ⇒迷子の背景説明: この飼い主さんは神奈川県の方ですが、帰省途中の宮城県の高速PAで 車のドア隙間から脱走しました。
2018年10月1日(月)
最近のコメント