ベルが24歳10ヶ月13日の猫生を精一杯生き、虹の橋🌈へ旅立ってから、１年が経ちました。
あっという間の一年でした。ずっとずっと一緒だったので、ベルがいない生活は現実ではないような、
あんな可愛い子がいたなんて、それが幻だったのか、理解するのが難しい毎日でした。
ベルとの出会いは運命でした。
子供たちのためにウサギを飼おう🐇、優しい気持ちが育つだろうと思い、ペットショップに行くと、意外に高かったのでウサギは諦めたのですが、数日後「猫あげます」の貼り紙を見つけ、タダだからとすぐにもらったのがベルでした。貼り紙では「男の子」と書かれていました。みんなで迎えにいきましたが、そのお家の近くまで来た時、私は急に「女の子なら、ベルという名前にしたい、でも貰いに行くのは男の子なんだけどね」と言ったのです。何故か急に「女の子ならベル」という言葉が頭に浮かんだのです。そして、募集者さんの家に着くと、「今朝から男の子が外に遊びに出ていて捕まらないから、兄妹の女の子はどうですか？」と言われたのです。
ベルという名前は私がつけたのではなく、ベルが持って生まれた名前で、私がベルを見つけたのではなく、ベルが私をよんでくれたんだとおもいました。
うちに来た時のベルは、耳ダニがいっぱいいて、猫風邪をひいていて、よくくしゃみ🤧をして鼻水を飛ばし、左目が少し見え辛いようでした。猫を飼うのは初めてだったので、それらのことに気がついたのは、数日たってからでした……が、それがどうした！それでも可愛い💕家族のベルに対する愛情は変わりませんでした🤗
それから幸せに暮らしていましたが、18歳で腎臓が悪くなり、週2日点滴に通い、お薬を飲み、6年間
頑張ってくれましたが、最後は老衰でなくなりました。朝起きたら亡くなっていました。
ベル、いっぱいいっぱい頑張ってくれてありがとう。私達をベルの家族にしてくれてありがとう。
ベル、大好きだよ❤️いつか、また会おうね
ぺったん したユーザ
ぺったん
最近のコメント