そして、さしている目薬が風前の灯火のため、摘出手術をしてもらう予定のC病院へ。
抱きスクちゃん枕

@C病院
私も、目ヤニもニオイも格段になくなって安心していましたが、
先生のみたても、右目の経過は良し。
とは言え、避妊手術時の摘出まで、また同じ症状が出ないとは限らない。
けれど、抗菌剤をいつまでも(目に)さしていることが、必ずしも良いとは言えない。とのことで
目薬を炎症を抑えるものに変えて様子を診ましょう。と、目薬を
『ゲンタマイシン(抗菌点眼液)』3~4回/日
↓↓
『ティアローズ(非ステロイド抗炎症)』朝晩の一日2回
‥へと、変更。
A病院はいつも通り私だけでしたが、
C病院はワンちゃん・猫ちゃん、飼い主さんで賑わって混んでいました。
テルちゃん、いつになくおっきな声で鳴き遠し。
肉球にもビッショリ汗かいてて、怖かったね。ゴメンね。
車から降りて、だいぶ落ち着いたたテルちゃん。
1時間15分。半分は車中。がんばったねー。
さて、今日忘れてはならないのが、考えに考えたマイクロチップ挿入を
スクちゃんの去勢手術時に、同時にお願いする旨伝えること。
それまでについては
私が懸念していたのは、
①チップを挿入していても意味がないんじゃ、意味がない。
②体への影響
①・ISO規格のマイクロチップでない場合、読み取り機器によっては互換性がない
http://nichiju.lin.gr.jp/aigo/index02.html
⇒C病院では、日本中医師会推奨のリーダーに15桁ぼ数字が表示されるもの(ISO規格)と確認
・読み取り機(リーダー)を持たない保健所などがあるらしい
⇒どうしようもない
②・副作用、ショック症状等についての報告はない
一方、拒否反応や破損事故はゼロではない
(アレルギー症状や転換の症状が出た、体内でマイクロチップが移動して破損した、等)
と、情報には齟齬がある
・チップ装着によって、一部のMRI機器で画像が乱れる現象が出る
あったかいと、ココ↓とか、珪藻土マットのうえで
ゴロンゴロンするようになったテルちゃん。かわいー。

たまに、窓枠から落っこちます・・
メリット・デメリット一通り考えて、チップの挿入をしよう。
そして、避妊・去勢手術と一緒にしてもらおう。と決めました。
逆に、『チップの存在が必要になるときが来ないように』という思いも込めて。
どこかのサイトにも『お守りと考える』とかの、記載もありました。
ミケミケズも、避妊手術のときに挿入してもらうとして、
16歳目前、首輪NGなネオおじさんはどうしよー。
ぶっとい注射っぽいのに、マイクロチップだけだと、
麻酔する病院・しない病院とあるみたいだし・・・うーむ。
あとは、ちょっと前に《坂上どうぶつ王国》テレビで見たのですが
チップを挿入してリーダーで読み取れたとしても、登録自体がされていず無意味。と見ました。
登録できるデータは、IDナンバー、埋め込み日時以外に
・猫のオーナー情報(名前/住所/電話番号)
・猫の情報(名前/性別/種類/毛の色/去勢避妊手術有無)
・マイクロチップ挿入獣医師の情報(名前/所属獣医師会/施設住所・電話番号)・・のようです。
登録を、C病院でするのか、私個人でするのかは確認していませんが、
自分で確実にやりたい。とは思う。希望。
テルちゃんに目薬をさすとき、いつも後ろ姿の向きでやっていて、
従妹Kちゃん「すごーい。全然嫌がってない!」と言っていましたが・・
Kちゃん撮影:目薬をふきふきする飼い主

テルちゃん、嫌がってないようには見えません。
日記のゴハン食べてる画像を見て気づきました。

これは2/7(一昨日)テルちゃんが横取りする瞬間。
テルちゃんに、ハートマーク発見!!

ハナちゃんも、斜めハートの存在?