ちょっと前までは、ガトーショコラだカヌレだティグレだ。と
なんだかんだ毎年お菓子を作っていましたが、
今や猫しか相手がいないし、
日本以外では、メッセージやプレゼントの交換をする日でもあるらしいので、
チョコたんに、手紙代わりに日記を書こうかと思います。

2005/9/29
いただきものの蕾が開いたカサブランカで、"真っ黄っき" のチョコたん。
開花した切り花は、花粉を取り除いてくれてあるのだと知る。
[追記 2019/2/25] ユリについて
花粉を吸い込むだけでも猫の致死量に達し、中毒を起こすこともある。とのことです。
https://www.necoichi.co.jp/Blog/detail/id=7270
もう生まれ変わったのかな?
橋のたもとで遊び放題かもしれない。
いずれにしても元気にしてたらいいと思う。

2006/1/2 クマたんと。
私のことを覚えているのか、今の私が見えているのかわかりませんが
チョコたんが居なくなったので、
今はかわいい子猫が3にゃんウチに来ました。

2006/3/11 負けん気強かったチョコたん。確か、私の "手" と、ケンカ中の怒り顔。
逆に、チョコたんが生きていてくれたら
子猫たちをお迎えすることもなかったかな。
今で言うところの蹴りぐるみと化したクマ。
目が真顔っぽいのがコワい(笑)
子猫たちは、何しろかわいいし元気で、
そして、ネオはプリプリしています。
丸々しているチョコたん。
猫生イチ、体重があったときかな?5kg目前だったような記憶。
いろいろバタバタ・オロオロしてて
前みたいに、気づくと涙がにじんでくることもなくなりました。

2007/4/21 この頃もカリカリ入れ替え時は "オトナ食いデー" でした。
でも、やっぱり会いたいな。
ここにチョコたんが居たら、どんなだろう?と考えたりします。

2018/9/26 私の誕生日が過ぎた、亡くなる10日前。
最期の2~3ヵ月は部屋に居ず、1Fに入り浸っていたチョコたん。
(私がゴハン食べさせるとか、オシリふくとか、イヤだったのかも)
この頃は階段下、廊下のベビーゲートのココから離れず
猛暑から急に肌寒くなってきて、マットしいて猫枕置いて、ブランケットかけて・・
いつでもお水あげれるように、例の洗浄用ボトルとタオル。
叶うなら、あのちっちゃかったチョコたんと、また一緒に生きたいな。
今からだったら、年を重ねて、おんなじようにお婆ちゃんになれる。