普段猫たちは、飼い主のいる2Fに居ます。
けれど、何かあって飛び出して、未知の世界にパニックになるよりは
そのドアの外がどうなっているのか知ってくれていたほうがいいかな。
そんな気持ちもあって、朝ゴハン(猫の)のときに首輪をつけたら(*)、
*
1Fに行くとき、私の目の届く範囲のときにはドア開放。
最初こそ、ビクビク匍匐前進だったハナちゃんも
興味が優先されるのか、犬さえ出てきていなければ鼻息荒い探検隊です。
《犬、朝の散歩中で不在》

スクちゃんは、最初から、ほぼビビリなし。
テルちゃんは、やっぱり怖いのか、降りてくることは少ないです。
一人、窓の外の観察にいそしんだり・・

テルちゃん、胸張ってメチャメチャ良い姿勢! コレもコレでかわいいっ!
朝の運動会・ゴハンでおにゃかいっぱいで一足先にニャンモックで寝ていたり。

ゆたぽんを、そっと添える飼い主。
ビビリ王、ネオおじさんは、
過去2回、こっそり階段を下りていったことがありましたが
「ネオー、珍しいねー、下りてきたのー。」と声を掛けたら、ダッシュで駆け上がっていきました。
チョコたんの生きていた頃から
普段、どんなにドアを開けていても、階段のてっぺんをウロつく程度です。
夕方、猫たちお昼寝真っ最中に、夕ゴハン(人間用)の支度に階下へ。
そのときにも、ドア開放。
人間のゴハンの支度⇒その後が、猫の夕ゴハンなので、
催促なのか、さびしんぼうなのか、たいていスクちゃんが下りてきます。
スクちゃん、普段2Fでは「んーんーんー」or「うーうーうー」と
(モー娘の『超超超、イイ感じー』の音程)
口を開かない鳴き声が多いのですが、
飼い主を呼ぶときには、「んーなぁーん」「なうー」と口を開けて鳴きます。
キッチンから振り向くと階段に続く廊下なので
夕食作りながら誰かくるかな?と、楽しみに振り向く飼い主です。
下りてくると「スクちゃーん、来たのぉー」と、声を掛けますが、
引き戸の向こうで犬(母娘)が、猫見たさにドアをガリガリ。
犬がガッついているので部屋の中から引き戸を開ける父。
すっかり慣れたスクちゃんは、部屋に入りこんでじゃれつく犬を交わしたり・・
!つんざくような犬の鳴き声がします。ボリュームにご注意ください!
このヘソ天は、参りました?リラックス?
犬ガムを銜えてキッチンに持ち出して、私の足元で一人じゃれて遊んだり。
遊び疲れてゴロン。 父親がトランプやってます(汗)

物怖じしない性格は、チョコたんの名を引き継ぐスクちゃんだけあります!!
【CHOCO】⇒ フィンランド語で【Suklaa】です。
チョコたんも、犬を犬とも思わない態度のコでした。

はじめは執着していた犬たちも、だんだんちょっかい出さなくなっていった。
そして、お昼寝から目覚めたテルちゃん。
飼い主の姿を求めてか、『早くゴハンちょーだい』か、
おっきな声で鳴いて呼ばれる。
おにゃかが空いたからだろうなー。
階段の一番下で、じっと座って鳴き続けている時も。
「テルちゃん、おいでー」と呼んでも、そこから廊下に向かっては来てくれず。
恐いのね。
もうちょっとで終わるから待っててね。
さて、『アタチ、まだまだ眠いのヨ』と、
夕方は、ゴハン(猫用)が出るギリギリまで寝ているハナちゃん。
夜、『やっぱり、下(1F)へ行きたーい(多分)』と、ドアの前で切ない声で鳴くので
『もう、仕方ないなー』と、外した首輪をまた着けて、ドアを開ける、甘々飼い主。
スクちゃんと連れだって、猛ダッシュで駆け下りて行きました。
ハナちゃんは、犬には慣れてない(シャー扱い)けれど、1Fのテリトリーは探索したい。
⇒結果、少し経って、ハナちゃんが家庭内行方不明に。
散々、2F⇔1F を往復して「ハナちゃーーん」と呼ぶもみつからない。
「〇〇(犬母の名前)が、ここでずっと鳴いてるからこの下に居ると思うぞ」父親
ニトリのリクライニングのソファ。
ボタンを押して、足元をあげて這いつくばって見ると、居ました!!
真っ暗な中でジッと息を殺していたもようです。
無事発見できて良かった。(それどこじゃなくて画像なし)
1Fの窓はすべて引き違い窓で、網戸ロック設置済。
でも、春になって網戸の季節になったら、
既に、犬たちに空けられてるんですが、網戸の穴、増えそうだなー。
昨日の日記、※部分は削除いたしました。