死んだよ...片方...
チューリップ...
(-_-;)
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
片方のチューリップは
根腐れしたまま
葉はすっかり茶色くパリパリとなり
ゴミ箱行きとなった...
もう片方のほうも
葉が黄ばみ初めているため
置き場所を変えて
様子を見ている...
やはり私は
植物すら育て上げることができないため
社会に貢献しない独女として
逆に堂々と生きてやるわ...と開き直る...
そんなこんなで
ここ数日も
相変わらずバタバタとしていた...
...とある市役所の建築指導課...
ちょいと問題があったが
まぁ...あちらは頭を下げないな...
もちろん
どちらが悪いとか
そういう問題ではないし
強いて言うなら
フィフティーフィフティーで
お互いが至らなかった
...という結果だった...
しかしまぁ案の定、
私側だけが愛想を振りまき
腰低く謝りながら
場を和まし、おさまった...
こんな役割続けていたら
マジ病気にでもなりそうだが
ならないんだな...これが...
仕方ないんだよ...
サービス業とお役人とじゃ
それこそ思想が違うのだから...
相容れない人間と
絡まなければならない仕事は
どれだけ
自らが折れ、我慢をし、
相手を気持ち良くさせるかなのだ...
チッ...風俗じゃあるめーし...
やってらんね...
...と思うことも多々あるが
その先には必ず
「感謝される結果となる」...
それだけを
なんとなく信じ
頑張れるのだろう...
それに加え...
子だくさんの貧乏家族からも
相談を受けており
これまた苦戦しそうだ...
悪いが...
アンタらには
家を買える見込みは、ほぼゼロだ...
...と...どう遠回しに言おうか
苦労させられているが
1%でも可能性があるのなら
諦めないよ...
それはなぜか...
その貧乏家族は
貧乏家族なりに
とても丁重で一生懸命だからだ...
これで
「嫌な客だなあ」...と
思わせるような態度のでかい相手ならば
「一生、その狭い賃貸物件に
大家族、すし詰め状態で暮らしとけ」
...みたいな言葉を
言い回しを変えながら
浴びせてやりたいところだが
誠実で丁重なお客なら
どんなに不可能であっても
全力は尽くす...
仕事は...結局...人で選ぶ...
それは
職場内であっても、お客であっても...
.
だから...
自分が
こうしたい、こうされたい...と思うなら
その倍
相手に労力を課さなければならないことを
毎度毎度、感じながら
生きている...
猫の日だから...というわけではないが
少し「焼きいも」を食べた
ごきげんな坊っちゃま...の図
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しかしこちらは
相変わらず
きなこ餅ミニボンボリン...
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