2024年10月10日 19:00 更新記
本日記は(例81)以降の続編ですので、
本編の(例1)~(例80)は下記リンクへ。
四角の線内の青い字のタイトルをクリックしてください。
■捜索事例集の中で特筆すべき長期捜索例と注目例の紹介
《長期捜索例》
(例108)は約1カ月半ぶり、
(例101)は約2か月ぶり、
(例42)・(例47)・(例50)・(例91)は約3か月ぶり、
(例12)・(例15)は約4か月ぶり、
(例13)・(例22)・(例84)・(例85)は約半年ぶり、
(例70)は約9か月ぶり、
(例20)・(例109)は約1年半ぶり、
(例110)は約1年8カ月ぶり、
(例24)は約2年4か月ぶりに無事見つかった実例です!
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《注目例》
(例15)脱走後、3か月ぶりにチラシで800m先で発見、
その後1か月半餌付けして無事保護の忍耐勝負の事例です。
(例21)線路を渡り足が潰れていてもチラシ配布の力で命が助かった事例です。
(例31)まさか!隣の空き家に野良ちゃんたちと一緒にいた捜索事例です。
(例32)北海道地震で脱走した飼い猫を見事な捜索方法で
約3週間ぶりに無事発見保護した捜索事例です。
(例35)出入り自由の20歳近い老猫が、毎日1キロ先まで
散歩していたことを飼い主さんが初めて知った捜索事例です。
(例74)トレイルカメラによる置き餌録画監視での捕獲作戦成功事例です。
(例88)日本の超高齢化社会で、
いかにアナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)が
大切かを身をもって知った捜索事例です。
それと脱走した飼い猫を助ける野良が存在することも知った例です。
(例96)福島県沖地震で脱走した飼い猫を約1週間ぶりに
無事発見保護した捜索事例です。
(例99)全盲猫が自宅から脱走した捜索事例です。
(例100)子猫が脱走した捜索事例です。
(例101)子猫の脱走ですが約2か月ぶりに無事保護した捜索事例です。
(例102)有力な目撃情報が全くないので、チラシ配布を2倍の距離に
広げたら、すぐ有力な目撃情報があり無事見つかりました!
(例103)ネット捜索(複数の迷子掲示板、ツイッター、FB)しか
頭になかった飼い主さんが、
アドバイスでチラシ/ポスター配布をしたら、
あっという間に愛猫を見つけた捜索事例です。
(例105)20歳メス老猫が自宅から230m先の河川敷で
3匹のカラスに襲われ瀕死の重傷例です。
(例106)自宅で脱走した形跡がないのに行く不明。
実は自宅内にいた捜索事例です。
(例107)片目のオス飼い猫が自宅から500m先の
野良ちゃんが多い場所(餌やりさんがいる)で
一緒にいた実例です。
(例108)保護まで1カ月半かかりましたが、自宅から5分ほどの
近所の空き家で暮らしていたそうです。
(例109)出入り自由猫の約1年半ぶりの無事保護でしたが、
隣県の保護猫カフェに譲渡されていました
(例81)
10月13日、完全室内飼い猫なのに玄関をあけた隙に
外へ飛び出してしまいました。
約2か月ぶりに、ポスターやチラシを見た近所の方が
捕まえてくださり、ついに家へ戻りました。
<愛知県 オス1歳>
(例82)
12月28日、両親は日中外に出ているのを見て
家に入れたと言っていますが、
家の中も外も呼んでも出てきません。
いつもなら私が帰った時ご飯が欲しいと
鳴いて言ってきます。
12月29日、なんと一晩中、親の車の中に居ました。
昨日車のドアを開けている隙に気付かぬうちに
入ったみたいです。
⇒(私から)
出入り自由のようですが、冬でしたので幸運でした。
夏でしたら熱中症で死んでいます。
<岡山県 メス15歳以上>
(例83)
12月20日、飼い主が開けた隙に玄関から脱走。
直前から発情行動あり。
6ヶ月で避妊済みだが発情行動があり、
その度外に出たがる素振りがあった。
1月31日、1ヶ月以上放浪して南東へ1.5キロ以上離れた
住宅街で捕獲されていました。
国道などの車通りの多い場所をいくつも越え、橋も渡っていました。
捕獲場所周辺の方も誰も見たことない猫だったそうです。
夜の間に移動し続け流れ着いたと思われます。
野良猫の避妊去勢手術のボランティアをされてる方で、
捕獲後すぐ病院にも連れていってくれていました。
捕獲時は痩せて血尿も出ていたそうですが、
捕獲後飼い主が見つかるまで一週間、
親切なご近所の方に面倒見ていただいたおかげで、
今は元気です!
チラシ配り、見回りしていたのに、偶然が重なり、
奇跡的に見つかりました。
<群馬県 メス4歳>
(例84)<約半年ぶりの無事保護>
2020年9月13日(日)、普段から家の中と外を行き来する生活を
していましたが、家から出掛けたまま戻ってこなくなりました。
同居している兄妹猫も同じ日に出掛けたまま戻っていません。
2021年3月29日(月)、ご心配をお掛けしていました
迷子猫2匹の内、キジトラ白猫のすももが昨日見つかりました。
家から5キロ位離れた家のガレージで外猫として
お世話をして頂いていました。
スーパーに貼ったチラシを見て保護主さんより、
連絡頂いたのです。
本当に安心しました!!!
⇒(私から)
やはり、スーパーやコンビニへのポスター貼りは
威力があります!
もう1匹の捜索中の猫はオス3歳だそうです。
スーパーやコンビニへのポスター貼りは
断られることが多いのですが、今回何故
許可されたのか飼い主さんに聞いてみました。
⇒四国のマルナカというスーパーなのですが、
今年の3月にマックスバリューと統合して
今後は貼れなくなるようです。
同じマルナカでも2店ほど断られましたので・・。
でも、断られる理由が「個人情報が掲載されているから」
だったので、もしかしたらスーパー用には
「保健所のページをご覧ください」とかに
したら大丈夫なのかもしれません。
今後の為に、個人の要望としてスーパー連合会みたいな所を探して
「ペットの命に係わる事なので、許可頂けるようにして欲しい」と
要望をしようと思っています。
<香川県高松市 メス3歳>
(例85)<約半年ぶりの無事保護>
2020年10月5日、以前は完全室内飼いでしたが、
こちらに引っ越してきて自然が多くある場所で、
外に興味を示し外に出たがるようになりました。
最初のうちは飼い主と一緒に外にでていましたが、
外に出してしまったため味をしめ一人でも
短い時間散歩に行くようになりました。
いつもは30~60分くらいで戻ってきていましたが、
今回は戻ってきません。
逸走から190日(約半年)ぶりに見つかりました。
住居は山の上ですが、念のため直線距離2キロ位のふもとで
ポスティングと聞き込みをしたところ、
目撃情報があり無事に捕獲できました。
親切な方からごはんをいただいていたようで、
あまり痩せてませんが、障害のある前足は
引きずって歩いていたため、だいぶ怪我をしていますが元気です。
ご協力いただいたボランティアの方々、近所の方々、
ごはんをあげてくれた方、ありがとうございました。
怪我をしているので、病院に連れて行こうと思います。
その際健康診断もしてもらいます。
この6か月間、だいぶ過酷な体験をしてきたようで、
だいぶ顔つきが変わっていますし、野生化しています。
同じことを繰り返さないように、くれぐれも脱走には気を付け、
外に出さないようにします。
<長野県 オス1歳7か月>
(例86)
4月25日、玄関の掃除中に外出、普段なら
すぐ帰ってくるのですが、
もう2日ほど帰ってきません。
4月27日、無事無傷で見つけられました。
頂いたアドバイスを参考に張り紙を貼ったところ、
近所の方が散歩中に側溝の中から
猫の鳴き声がしたと報告を頂き、
そこで発見出来ました。
⇒(私から)
やはり、アナログ捜索(チラシやポスター)は効果抜群です!
出入り自由は交通事故や猫虐待者で危険ですので、
飼い主さん、完全室内飼いするそうです。
<岡山県 オス7歳>
(例87)<2匹の愛猫が新居から脱走>
5月31日、近隣ですが引っ越しをして3日後、
ベランダから兄妹で出ていってしまいました。
2匹は兄妹でいつも一緒に行動していたので、
兄の後ろについて、妹も出ていったと考えられます。
小さかった頃は野良でしたが、6年間は完全室内飼いです。
首輪はありません。
引っ越し先で土地勘はないと思います。
脱走してから2日目までは、近所で2匹とも
バラバラの場所で目撃できましたが、
警戒していて捕獲できませんでした。
6月9日、2匹とも無事保護できました!
引っ越しすると猫は前の家に戻ると聞いたことがありますが、
まさかとは思いながらも毎日旧居にも捜索に行っておりました。
6月8日深夜、2匹とも旧居のベランダ辺りをうろついていました。
9日間かけて、2匹とも前の家を探し戻ってきていました。
旧居にご飯と捕獲器を置いて、真っ暗にし気配を消して、
ベランダの窓を少し開けて待ち、妹を捕獲器で保護しました。
兄はその日のうちに保護できず、次の日も旧居で張り込み。
新居のベランダの窓も少し開けておき、真っ暗にしておくと、
6月9日新居の方に兄が戻って来ました!
この度、ジャパンロストペットレスキューの遠藤様に相談して
沢山のアドバイスをいただき実行したところ、
本当にその通りになりました。
6月10日から捜索依頼の予約をしていたにも関わらず
「無事保護できて本当に良かったです」と、
キャンセル料もとらずに親身にご対応いただきました。
<埼玉県 オスとメス 6~8歳>
(例88)
6月14日、朝8時ごろ、玄関の脱走防止柵のワイヤーネットの止め方が
甘かったのか2匹で脱走しました。
1匹はしばらくしてマンション内でうずくまっているところを捕まえましたが、
もう1匹は外へ出て行ってしまいました。
最初とても怯えた様子で、私もパニックになり大きな声で追いかけてしまい、
愛猫もビックリして転げるように逃げて近所のお庭に逃げ込んだところで
見失いました。
保護の経緯は6月29日、遠方より捜索のお手伝いに来てくれた方が、
たまたま通りすがりの方に声をかけて、猫を探していることを話すと、
4日前から自宅の外飼いの猫が、黒猫を連れてきて先に自分の餌を食べさせている、
という情報をいただきました。
半信半疑で駆けつけると、家の中まで入ってきて甘える人懐っこい子だから、
どこかの飼い猫だろうけど、さてどうやって飼い主さんを探そうかと
思案していたところだというのです。
その方は高齢のご婦人で、やはりSNSやネット掲示板などとは
程遠い世界だったようです。
最新のチラシを見せたところ、この子に間違いないとおっしゃっていただき、
人懐っこいから捕まえてあげるよとのことで、キャリーケースを預けて一旦帰宅しました。
夕方、出向こうと思った矢先、電話があり、あっさり捕まえたから見においでと。
慌てて駆けつけると、少し痩せていましたが、紛れもなく愛猫でした。
今までの想いが溢れて主人と泣き崩れてしまいました。
ルル1913様のおっしゃる通り、困った猫を餌場に連れて行く猫が存在したのです。
そして、チラシや聞込みによるアナログ捜索が大切ということも、身にしみて感じました。
というのも、情報提供してくださったのは殆どが高齢の方ばかりだったからです。
【関係機関各所へ届け出】
清掃局へまめに連絡
チラシポスティング、(400枚)聞込み
SNSで拡散
マンション玄関へ置き餌
夕方深夜早朝の捜索
地元紙の情報欄に掲載
捕獲器、トレイルカメラ設置
見かけた猫地図を作る
新聞折込チラシ1万2000部
以上が日々やったことです。
⇒(私から)
日本の超高齢化社会で、いかにアナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)が
大切かという実体験でしたね。
それと飼い猫を助けたり世話する野良ちゃんがいることも注目です。
過去の実例で3か月行方不明のメス飼い猫がいましたが、
自宅から1キロ先の誰かが餌やりしている場所で、
オスの野良ちゃんと仲良く暮らしていました。
オス野良ちゃんが脱走したメス飼い猫の面倒をみていたのです。
飼い主さんが発見して捕獲器でメス飼い猫を無事捕獲しましたが、
オス野良ちゃんはメス飼い猫を助けようと必死で捕獲器を
開けようと、もがいていたそうです。
涙が出そうです!
<福井県 オス10か月>
(例89)
8月28日午前10時頃、内装業者の方が網戸を入れに
来てくれた時に玄関を開けて搬入中に逃げてしまいました。
脱走当日に無事見つかりました。
仕事帰りの主人がいつも寄るコンビニで発見してくれました。
店員さんが、ポスターを制作して下さり
それを主人が見たら我が家の愛猫とそっくりでしたので
写メと照らし合わせたら我が家の愛猫でした。
⇒(私から)
保護したコンビニの店員さんがポスターを
作ってくださるとはありがたいですね。
こういう協力的なコンビニの店員さんもいますので
脱走したらコンビニにポスターを貼らせてもらう
お願いをしてみてください。
<奈良県 メス5歳>
(例90)
8月22日、朝方ベランダに出たときに、後ろからついてきて脱走しました。
一度捕まえましたが、玄関の鍵を開けているときに、また逃げてしまいました。
この子は3㎞先の公園にいた子で、コロナになり毎日散歩がてらで通ううち、
1年近く餌をあげていた子ですが、2か月前に飼い主さんが引き取りました。
ちなみに私は飼い主さんの代理投稿者です。
約20日ぶりの9月11日に無事保護しました。
飼い主さんの自宅から550m離れた私のマンションの隣の大きな車庫で発見しました。
マンションと車庫の間を往来していました。
飼い主さんの自宅から550mあり、往来の激しい道路を渡らなければならないため、
捜索範囲にしておりませんでした。
私の自宅マンションに連れてきたこともなく、なぜうちのマンションと
隣の家の車庫を行き来していたのか全く不思議ですが、なんだか縁を感じています。
全く見当違いの場所を飼い主さんと私二人で、
深夜・明け方、二週間近く捜索していたのですが、やはり目撃情報は大切だと思いました。
マンションの方から、黒猫で人に慣れている桜カットの子がいるんだけど迷子かもしれないと
ご連絡頂き、あいにく会社だったため、9/10の夕方捜索したところ、発見できました。
その方の話で、ご飯をあげるから待っていてね、というと待っていて、
ご飯も、がつがつしないで味わって食べ、小さなか細い声でニャーと鳴く様子が、
探してる猫っぽいとのことでした。
実は3日ほど前から見慣れない黒猫を目撃された方が何人かいらっしゃったようです。
⇒(私から ※上記の代理投稿者ではありません)
まずメス猫はオス猫に比べて遠くへ行かない傾向ですが、
元野良ということで外慣れしていたかもしれません。
オス猫であれば、数キロ先まで移動している可能性があります。
往来の激しい道路といっても、深夜は極端に交通量が少ないので
簡単に渡ってしまいます。列車の線路もです。
猫は夜行性で超憶病ですので、人や車が少ない夜間や深夜に
活発に動きます。
ですので、ペット探偵も夜間捜索(夜間~深夜~早朝)を
重視しています。
車庫は寒さや雨をしのぐのに最適です。
数日前まで寒かったので、寒さをしのいでいたのかもしれません。
マンションは人が多いので、誰かの餌やりを期待していたのかも
しれません。
公園で餌やりする方が多いので、人が多いマンションに
期待したのかもしれません。
我が家の近くにも大きな高層マンションがありますが、
いつも野良ちゃんが徘徊しています。
<神奈川県 メス3歳>
(例91)<約3か月ぶりの無事保護>
6月8日、自宅の網戸の隙間から逃げてしまい行方不明です。
近所への聞き込み、チラシも配りましたが、まだ見つかりません。
約3か月ぶりの9月13日に無事発見しました。
親切な方にご飯をもらえていたようです。
自宅の家の裏手の崖から1kmほど降りたところの一軒家の方の庭で
1ヶ月半くらい前からご飯をもらっていたそうです。
家でも猫を飼っていて庭にくる猫たちにご飯をあげたり
寝床を作ってあげたりしているそうです。
たまたま飼い主と同じ動物病院に通っておられて
迷い猫のノミ取りの薬を買いに行って
先生に話したらそれは当院に貼ってあるポスターの猫ではないのか!?
となり、めでたく飼い主に連絡がいきました。
もちろん病院に貼り紙はしてありましたが、その方は気付かず
庭にきている子にノミ取り取りを~と話していなければ
まだ連絡が遅れていたかも知れません。
今まで貼り紙やチラシを配って目撃情報があったエリアの反対方向で
チラシも配られていないお家の方でした。
1ヶ月半の間、お世話にになってすっかりテンちゃんもなついたようで
飼い主が迎えに行くと、その方に抱かれて待っていたそうです。
<鹿児島県 オス11歳>
(例92)<約1か月ぶりにメス猫が7キロ先で無事保護>
9月7日に自宅から脱走しました。
約1か月後に、線路も国道も超えた7キロ先の住宅街のお宅の
保護した方から、複数投稿したネット迷子掲示板を見て、
連絡してくれました。
ガリガリにやせてはいましたが、怪我もしてなくて無事です。
保護してくれた方の隣の家の方が、人懐こいから、迷子なんじゃないかとネット掲示板をみて
「似てる子が今うちにいます」と連絡してきてくれました。
すぐ写真を送ってもらいましたが、痩せて小さくなってたので本人か確証が得られませんでした。
また、確認させてもらうために住所を聞いても、あまりにも遠くて、
「よく似た子ネコの可能性が高いな」と思いました。
しかしその写真をみて、息子は一発で「愛猫じゃん!」と。
保護してくださったのは住宅街の小さな女のコがいるご家庭でした。
翌日、そのお隣のお宅にお邪魔してそちらの息子さんがネット掲示板をみて、
お母さんが連絡してくれました。
⇒(私から)
避妊済みのメス猫ですが、7キロ先に移動していたのが意外です。
1か月経過していたので、少しずつ移動していたのかもしれません。
またはトラックなどの荷台に乗ってしまい移動してしまったかも?です。
<岡山県 メス7歳>
(例93)
10月20日、自宅ベランダから脱走しました。
10月29日午前0時15分頃、若いカップルさんが
ローソン前に貼ったポスターを見て電話連絡くれました。
家から徒歩で3分程(自宅から約200m先)の所で
ローソン駐車場の車の下にいたようです。
チラシなど早めに貼り、よかったと思います。
⇒(私から)
やはりコンビニやスーパーにポスターを貼ると
効果が大きいです。
それと猫が車の下に隠れるのが多いです。
<大阪 オス3歳>
(例94)
2月20日、昼頃に出てしまいました。
捕まえようとしたのですが、逃げて他のお宅の裏手に
走って行って見えなくなりました。
2月23日に無事捕獲しました。
経緯は以下の通りです。
●20日(日)脱走。
家の裏手で見つけるも、呼び掛けると物陰に逃げた。
迷い猫掲示板に登録。アドバイスに従い撒き餌を裏手に置く。
●21日(月)保健所、警察に連絡。
撒き餌は手付かず。
朝昼夜見回るも、気配なし
●22日(火)ポスターを町内掲示板に貼り、
チラシを付近のお宅に入れる
撒き餌を別の猫が食べているのを見て落胆。
日中日当たりの良い時に、
お隣の庭で日光浴しているのを発見。
呼びかけたら逃げた。
お隣に許可を得て捕獲器を猫が通りそうな所に設置。
●23日(水)朝鳴き声で捕獲器にかかった事に気づく。
無事保護。
お風呂で体を洗いました。
いっぱい引っ掻かれました。
<大阪 オス2歳>
(例95)
2/14家から脱走しました。
約2週間ぶりの2/25、チラシをポスティング済みの、
自宅から直線で約30メートルの距離にある幼稚園の園長先生から
「似た猫が今園庭にいるよ」と連絡をいただきすぐに確認しに行くと
我が家の飼い猫でした。
先生方が逃げない様なだめてくださっていたお陰もあり、
とても落ち着いた様子だったので普通に抱っこし
すんなりバッグに入れることができました。
保護後の飼い猫の様子は、体重が1㎏減っておりましたが、
食欲もあり元気そうです。
⇒(私から)
自分での捜索では幼稚園や学校には入れませんので、
チラシやポスターは効果があります。
会社の敷地内に迷い込むことも多いです。
<千葉県 メス14歳>
(例96)<福島県沖地震で約1週間ぶりの無事発見保護>
3/16の福島県沖地震で、開いてしまった窓から外に逃げ出してしまったようです。
3/24、チラシ配布/ポスター貼りの目撃場所で聞き込み、チラシ配布、多数の方の情報を
追って、自宅から250m先で無事見つけることができました。
決め手は、チラシ配布や聞き込みなどのアナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)の力でした!
3/17-18、近所を捜索、警察・保健所など各所へ迷子届け出。
ネットへ迷子情報書き込み。
3/19、近所へのポスター掲示、チラシ配布。
3/21、ネコジルシさんへ迷子掲示。
3/22、ルル1913様に教えて頂いたジャパンロストペットレスキューの
電話相談(無料)のアドバイス通りにチラシ配布の範囲を広げたところ、
自宅から250m離れた場所で目撃者に遭遇。
ジャパンロストペットレスキュー代表の遠藤さんのアドバイスの一つ
「チラシ配布範囲を広げる」で訪れた地域で、犬の散歩中に愛猫を目撃していた方と
遭遇することができました。
しかも、その方は個人で保護猫活動をされていて、見慣れない猫だったので
写真を撮っていてくださいました。
つながりのある保護団体を紹介してくださり、捕獲器を3つ借りることができました。
(夜に仕掛けてもらいましたが、捕獲器には入りませんでした)
翌日、目撃のあった地域で聞き込みとポスティングをしました。
そのうちの一軒より「今庭に居る」との情報を得て、すぐに出向き、
ちゅ~るでおびき寄せて無事保護しました。
獣医さんの話では脱水症状が少し見られるが怪我はなく元気、ということで安心しています。
⇒(私から)
チラシ配布は人や個人宅に配布するのが一般的ですが、
犬を散歩させている方にもチラシを渡してください。
犬を散歩させている方は、毎日犬を散歩させながら、
周りの景色を観察していますので、見慣れない猫も
識別できます。
意外と犬を散歩させている方からの有力目撃情報が多いです!
宣伝するわけではないのですが、テレビ出演多数で有名な
ペット探偵「ジャパンロストペットレスキュー」代表の遠藤さんの
電話相談(無料)は大変お勧めです。
依頼しなくても無料アドバイスだけで、無事見つけた飼い主さんが多いです。
⇒(ペット探偵に対する私の立ち位置)
私は完全ボランティアですので、ペット探偵から金品や贈り物などは
一切受けていません。
紹介しているペット探偵でも多数の方からのクレームが多い場合は
紹介を取り消す予定です。
また、飼い主さんからの謝礼(贈り物や食事の招待など)も
一切お断りしています。
<宮城県 アビシニアンのオス2歳>
(例97)
3月25日16時頃に、玄関ドアをすり抜けて逃げてしまいました。
本日4月8日早朝に無事保護する事が出来ました。
捕獲にご協力して下さった皆様、目撃情報を送って下さった皆様、
捜索にご協力して下さった皆様、情報拡散にご協力して下さった皆様、
温かい応援のメッセージや貴重なアドバイスを送ってくださった皆様、
その他多くの方々のサポートのおかげで、家族を見つけ出すことができました!
猫は自宅から脱走してもすぐ近くにいると言われますので、
自宅付近からの目撃情報がなくなってからは、正直失望して諦めかけていましたが、
完全に迷子になってる可能性や、他の野良猫に追いやられて遠方に
逃げざるおえなくなってる可能性を踏まえ、チラシのポスティングを自宅から
半径2キロ超まで広げて約5,000枚配布した結果、自宅から2.5キロ離れた所で
目撃情報が立て続けに入りました。
目撃情報の内容からルナである可能性が高いとふみ、昨晩捕獲器を設置したところ、
無事に保護することができました。
ご協力頂きました皆様には感謝しかありません。
情報拡散と目撃情報に本当に助けられました。
心より御礼申し上げます。
⇒(私から)
約2週間ぶりの無事保護でしたが、
メス猫が自宅から2.5キロ先まで移動していたのは意外でした。
メス猫はオス猫に比べて遠くへ行かない傾向ですが、
マニュアル通リの猫ばかりではないということです。
飼い主さんがチラシのポスティングを2キロ超先まで
5千枚配布したのも立派でした。
やはり努力すると報われますね。
<栃木県 メス3歳(白猫)>
(例98)
5月9日、夕方18:00(雨天) 2階の網戸を開けて脱走。
5月11日、チラシ作成して配っている最中、
自宅から100m程のコンクリ河川の底で鳴いている状態でした。
静かな夜に、名前呼びかけをして数秒待つ、という事の大事さを知りました。
<静岡県 オス2歳(シャムトラ猫)>
(例99)<全盲猫の脱走>
8月8日自宅から脱走しました。
病気で目が見えない愛猫で、
聴覚、嗅覚、ヒゲの感覚で移動したようです。
8月13日、自宅から500m離れた川の中の土が
堆積された場所にいました。
1ヶ月前には背丈のある草が生えてましたので(現在は除草されてます)、
そのままでしたら見つけるのは難しかったのではと思ってます。
運も良かったんでしょうね。
お店に貼ったポスターを見た方からの目撃情報でした。
お店に貼っても関心ない方は見ないだろうなという思いはありましたが、
見てくださる方いるんですね。自分は見ますけど。
連絡をしてくださった方はバスを利用していましてバスの中から
川の中を見たら、鳥、カモでない生き物がいるってことに気づいたそうです。
お店のポスターを見てたので、そうかもと思い連絡したそうです、有難いことです。
我が家から半径500mはあるかという場所、それも川の中、驚かされる事ばかりでした。
憶測ですが、排水溝に入ってしまい、歩いているうちに川に出たのかなと思います。
台風が来る前に見つかって、ほんとにほんとによかったです。
⇒(私から)
ちょうど台風が来る直前で無事保護したそうです。
やはり、アナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)は絶大です!
アナログ捜索をしなければ、見つからなかったでしょう。
<千葉県 オス10歳(キジトラ白猫)>
(例100)<子猫の脱走>
9月2日、自宅から子猫(生後3か月ぐらい)が脱走しました。
翌日に無事発見して保護しました。
最初は近所の家の軒下に隠れるのを発見したのですが、
また移動してしまいました。
翌日に名前を呼びながら近所を捜索していたのですが、
近所の駐車場で鳴く声が、かすかに聞こえました。
車が複数あり、どの車か不明でしたので、
焼き立ての魚を駐車場に持って行き、各車の近くで
焼き立ての魚の煙を車の底に向けて団扇で仰ぎました。
そしたら、車のボンネット内に隠れていた子猫が
車の底から出てきたのです!
魚を近くに置いたら、夢中で食べていました。
空腹だったのですね!
静かに後ろに回って洗濯ネットをかぶせて無事捕獲しました。
子猫は食べ物に弱いようです。
匂いが強い食べ物を誘い出す餌にすると良いようです。
TNR活動(野良猫の避妊/去勢)している愛護団体の方は、
捕獲器の餌に鳥の唐揚げをよく使っていることを聞いたことがあります。
⇒(私から)
洗濯ネットでも捕獲できない場合は捕獲器を使ってください。
それと車のボンネット内に隠れたまま車が動き、
遠方に運ばれてしまう危険もありますので、
早急に捜索してください。
<埼玉県 オス生後3か月ぐらい>
(例101)<子猫の脱走で約2か月後に無事保護>
9月17日。子猫が自宅から脱走。
約2か月後の11月11日に買い物帰りに偶然見掛けたのです。
自宅から300m弱位の近所で、美容室の表の花壇で
トイレしてると所に遭遇しました。
発見した時間は、夕方4時頃で名前を呼んだら
奥に逃げて行ってしまいました。
奥に探しに行ったら、愛猫以外の別の猫達が居て、
ご飯を貰ってる溜まり場みたいな所でした。
捕獲器を持ってる方に相談した所、美容室の方と知り合いで、
聞いて頂いた所、ポスターの写真と一緒で、
しかも、2ヶ月前位からご飯を食べに来てるとの事で、
間違いないよね。
となり、翌日に、美容室を尋ねたら、今もご飯を食べに来てた所だよ。
と言われ、奥の方を探しに行っても見当たらず…、
隣の中華屋さんと、その隣のケーキ屋さんも猫達に
ご飯をあげてると聞き、中華屋さんに行ったら、
開店時間前だったので、その隣のケーキ屋さんに
ポスターを持って行った所、間違いなく毎日ご飯食べに来てる猫だ‼️と、
なり、ケーキ屋さんが捕まえたら
連絡くれる運びとなり、直ぐに、捕まりました❗️と連絡が来て、
迎えに行った次第です。
直ぐに病院へ連れて行き、ノミがいたので血液検査と薬を塗って貰い、
翌日には検便と去勢手術をして、今は落ち着き、一回り大きくなったものの、
ヤンチャだった子がスッカリ甘えん坊に🤗
本当に、猫好きの方々のお陰で無事に戻って来られた事に感謝です。
⇒(私から)
今回、やさしい餌やりさんと、子猫を仲間にして
面倒みていた野良ちゃんが、いたことが良かったですね。
脱走した飼い猫が野良ちゃんの仲間に入って、
空き家に一緒に住んでいることもあります。
<茨城県 オス3か月~4か月>
(例102)
12月13日、リビングの窓からすり抜けて脱走してしまいました。
どの方角へ行ってしまったのかも不明です。
12月18日、チラシ配布距離を2倍に変えたところ、
保護された方から連絡があり無事見つかりました。
探していなかった遠い場所まで自らチラシ配布を行って、
そのお宅のガレージで保護されておりました。
<愛知県 メス8か月>
(例103)
1月11日、リードをつけて散歩して、玄関から家に入りましたが、
玄関が少し開いていたようで気がついたら居なくなっていました。
1月25日、近所の方の物置小屋で見つけることができました!
捜索アドバイスをいただき、
すぐポスターを作りまわりに配りました。
そして今日、そのポスターのおかげでフクが見つかりました(。>﹏<。)
家族みんなで泣いて喜びましたm(_ _)m
本当にアドバイスありがとうございました。
ネットに呼びかけることばかりでポスターという頭がなかったです。
本当に本当にありがとうございました!
⇒(私から)
日本は世界一の超高齢化社会です。
2023年には50歳以上の方が全人口の半数を超えてしまう予想です。
ネット捜索(複数の迷子掲示板、ツイッター、FB)だけでは
発見率が低く、アナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)も
行う必要があります。
プロのペット探偵はアナログ捜索主体で、どんどん見つけています。
それと猫の散歩と抱いて外に出るのは厳禁です!
猫の散歩での脱走が毎日のように発生しています。
<宮城県 シャム猫オス15歳>
(例104)
4月5日、朝9:30頃、車から降ろし自宅玄関までの間に逃がしてしまいました。
7日目の夜中の午前3時、開けていた玄関から自力で帰宅しました。
●発見の経緯
4/10夕方に目撃情報をいただきました。
道路を挟んだ向かいの家の方が、4/9に自宅敷地内にいるところを見たそうです。
見かけない猫だったこと、チラシの猫に似ていて気になったとのことで、
追いかけてくれたそうです。
呼びかけにも反応したが、薮の方に入って見失ったとのことでした。
目撃日から2日目経過していましたが、すぐに探しに行きました。
気配は感じられず1度退散し、暗くなった頃に再度行ってみると、
ガサガサ物音がして目が光ったのを確認。
本人である確証は持てませんでしたが、その付近に置き餌をして、
家までトイレ砂を撒きながら帰り玄関を開けておきました。
翌日午前3時、迷子と別の同居猫の甘える声で目を覚ましました。
玄関のほうにも甘える声がして、うちの子と確信しました。
ゆっくり部屋のドアを開けて名前を呼んで、部屋に入るまで待ちました。
同居猫がいたから安心して入ってきてくれたように思います。
置き餌をした場所は自宅から100m圏内の薮の中の空き家です。
近隣様にご迷惑と思いながら砂の道標を作ったことで帰ってこれたのかもしれません。
<宮城県 メス10か月>
(例105)
5/3、早朝3時半くらいに家を出て戻ってこなくなりました。
高齢なので必死に探しています。
5/21、河川敷で3匹のカラスにつつかれ、毛も抜けて傷だらけで瀕死の重傷を負ってるところを
団塊の世代の夫婦の方が保護してくださり、看病し、病院にも連れて行き、
治ってとても元気に綺麗になって帰ってきました。
今日チラシの情報で連れてきてくださいました!
感謝です!
ペットシーツや猫の砂も持ってきていただいたので、御礼をしました。
ボランティアで河川敷を掃除なさっていた時に、ミミを見つけて助けてくださって
、治療してくださったようです。
飼うつもりで、みーちゃんと呼んでいたそうです。
ルル様のアドバイス通り、サイトに載せていただくだけでなく、
200m圏内くらいの近所を住宅地図片手にビラをポスティングし、
地元の地域猫活動をしている方にもビラを渡しましたが、
(役場ではビラを置くのは断られた)ビラをポスティングしていなかった
家から230mくらいの川沿いの公園に何日かいて、そこから降りた河川敷で発見されました。
やはりもっと広範囲にポスティングすればよかったです。
あと、ラインでかかりつけの動物病院には連絡しておきましたが、
そこに運び込まれて治療されたとき、獣医やスタッフの方には気づかれなかったようです。
直接電話し確認すればよかったです。
⇒(私から)
チラシ/ポスターの配布範囲が200mまででしたので、
もう少し広く配布していれば、もっと早く保護できたと思います。
理想は1キロまたは2キロ先までです。
<広島県 メス20歳>
(例106)
6月10日、夜餌をあげたりしてひとしきり遊んで、
朝起きたらいなくなっていました。
ワンルームで、ドアも窓も開いていないはずなので
どうやっていなくなったのかわからないのですが・・・。
6月12日、無事見つかりました。
結局部屋の中にいました。
シンク下の配管用の隠しスペースを経由して床下に潜り込んでいました。
⇒(私から)
業者が床を修繕中に床下に潜り込んで
しまうこともあるようです。
<東京 メス10歳>
(例107)
6月26日、片目の飼い猫が自宅から脱走しました。
6月30日、無事に発見できました。
アドバイスをいただき、野良猫がたくさんいる場所を探したところ、発見できました。
自宅から500m程離れた場所で、まさかこんな所まで行っているとは思いませんでした。
⇒(私から)
過去に3か月行方不明のメス飼い猫が
自宅から1キロ先の野良ちゃんが多い住宅街で
発見されたことがありました。
餌やりさんがいて、オス野良に守られて
生活していたそうです。
<青森 オス1歳前後>
(例108)<約1か月半ぶりの保護>
7月13日、団地のわずかに開いた玄関から猫が脱走しました。
約1か月半ぶりに無事保護しました。
7/13自宅からから脱走して以来、ポスター貼り、ポスティング、
聞き込み、監視カメラも活用するなどあらゆる方法で
脱走猫の捜索を続けてきました。
なかなか有力な情報の無い中、8月半ばにポスターを見た近所の中学生から
目撃情報があり、確認してみると家から5分程の空き家に愛猫がいました。
中学生が飼っている猫もキジ猫らしく、ポスターを見て気にかけてくれていたようです。
愛猫は元々警戒心が強い性格だったので、飼い主だと分かっていても逃げてしまい、
餌もなかなか食べに来なかったらしく保護するまで10日もかかりました。
幸い敷地の広い立派な空き家で、暑さも凌げて快適に過ごす事ができたようです。
体に目立った怪我も無く、思ったより痩せてもいなかったのも驚きました。
⇒(私から)
やはり発見のきっかけは、アナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)です!
小学生や中学生の子共が捜索に協力してくれることも多いです。
空き家や野良が多い場所(誰かが餌やりしている)で
野良と一緒に生活していることが多いです。
メスですとオス野良に守られて生活していることがあります。
他の飼い主さんでも空き家をトレイルカメラ
(持ち運び自由で動体検知で自動録画、防水)で
24時間自動監視して見つけた方もいます。
トレイルカメラは、日中はカラー映像、夜間は赤外線自動切替で白黒映像です。
アマゾンや楽天市場で1万円前後で売っています。
飼い主さんの中には置き餌や居そうな場所に複数台購入する方もいます。
プロのペット探偵の必須道具です。
<神奈川 メス3歳>
(例109)<約1年半ぶりの保護>
5月26日、出入り自由の飼い猫が散歩から
帰ってこなくなりました。
1年半ぶりに我が家に戻ってきました。
隣県(東京)の保護猫カフェにいました。
発見のきっかけは、1年以上過ぎてから、
信頼できるペット探偵に依頼して、
ペット探偵が配布したチラシ/ポスターが
保護された方の目に留まりました。
保護された方は近所の猫ボランティアさんで
TNR活動中に捕獲器で捕獲したそうですが、
飼い主さんが不明でしたので、隣県(東京)の
保護猫カフェに譲渡してしまったそうです。
飼い猫は1年半も保護猫カフェで働いていたようです。
出入り自由はやめて、完全室内飼いにします。
⇒(私から)
飼い主さんは警察や保健所への迷子届けを
怠っていたようですし、ネット捜索だけで
チラシ/ポスターの作成&配布を全く
やらなかったそうです。
近所に保護された方がいるので、
チラシ/ポスターを配布すれば、すぐ解決していたのですが。
<埼玉県 オス白猫4歳半>
(例110)<約1年8カ月ぶりの保護>
名古屋より茨城県の動物病院へ治療のため預けていました。
2023年1月25日(水)、外でのリハビリ中、
ほおっておいたらいなくなったと脱走した数日後に
先生からメールで報告をうけました。
2024年9月、1年8カ月ぶりに「茨城 桜ねこの会」さんの
TNR活動中に一緒に捕獲されたようです。
脱走場所の石岡市三村から約7キロ離れた
「茨城 桜ねこの会」さんの活動地域に移動したようです。
※下記の四角の線内に囲まれた青い字のタイトルをクリックしてください。
<茨城県 メス白黒1歳>
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