後頭神経痛 2

2019年3月3日(日) 1965 / 16

前回の日記の続きです。

まず最初に、後頭神経痛とは…。
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2月22日(金)
この日は仕事を休ませて頂いて、神経内科の病院に行ってきました。
血圧を測り、熱を測り、問診表を書きました。血圧は少しだけ高め。熱はほとんど平熱。
そのあと、MRTを撮り午前中は混んでいたので、午後からの診療に…。
結果は、『後頭神経痛』という結果でした。
MRTの写真を見せて貰いながら、頭の中に悪い所はないと説明を受け、ホッとしましたが、『後頭神経痛』って？という気持ちもありました。
『後頭神経痛』とは、ずっと同じ体勢でいたり、不安やストレスからこの症状になるらしいです。
そして、人にはよりますが頭痛が治まるまで
7日～3週間くらいと言われてきました。
落ち着いても、またなる可能性もありらしいです。
だいたいパソコンを使って長時間同じ体勢をして仕事等をしている人、スマホ等を長時間使っている人等もなるそうです。
あんなに頭が壊れるんじゃないかと思うくらい、泣いてしまったくらい（笑）、頭が痛かったのに、そこまで大ごとじゃなかった結果に拍子抜けしました。
でも、大変な事にはなってなくて、まぁ良かったなー。
そして、痛み止めの薬を受診されました。

その後は、薬を飲みながらの生活。
1日3回まで５～6時間効き目がある薬を仕事に支障がないように、うまく時間をコントロールしながら過ごしました。

しかし、今は頭痛も軽くなってきて、頭痛がする間隔も長くなり、薬も1日2回で収まるようになりました😊

頭痛がだいぶ楽になるまで、やっぱり7日は掛かりました。今はだいぶ楽ですがちゃんと治ってはいません。
しっかり治るまでは、一体いつまで掛かるのか…。
これからもメモを残しながら記録に残そうと思っています。

今回初めて『後頭神経痛』になりましたが、この『後頭神経痛』になる原因が確かに私にはありました。

12月半ば頃、新しい仕事を紹介されて働くかどうか、正月明けくらいまで、ずっと考えていました。
自分で決めた事ですが、働くと決めてからも、2月18日仕事を始めるまで「ちゃんと働けるだろうか…。職場の人達との関係は大丈夫だろうか…。」と不安の日々。
今まで働いていた仕事場にも、辞めさせて頂くと言うのに、「言いづらいな…。私が辞めたら大変になるんだろうな…。」と、ずっと考えていたので言い辛い…。
私の働いていた場所を他の人がやらないといけなくなるので、その事を考えて今まで転職を諦めていた気持ちもありました。

そして、新しい職場で働いても、不器用な私はなかなか覚えれない…。
私の為に機械を止めて指導される時もありました。
そんな自分が情けなくて、嫌になり…。

そんな時に息子の同級生の親からの電話があり、話を聞きながら、辛さが分かり自分も涙が出て、共感しながら自分自身の事を否定している、危険な事をする彼女を止めて…。
息子のクラスの保護者の方々に、謝恩会の連絡をしたら、LINEの返事とともに電話が着たのですが…。

ちょうど働いた週の辺りは、息子の卒業式後の謝恩会の事を決めていかなければならず…。
保護者の学年委員長の私は幹事になったので、そのような事も考えていかなければならず…。

とにかく、不安・ストレス・忙しい・頭はあれもこれも考えてフル回転・仕事も長時間同じ姿勢でいる、と『後頭神経痛』になるのに好条件でした。
受診後に、あとから納得…。

もしも、このような状況・環境の方がいましたら、私のような事にならないように、体をほぐす・何かでうまく気持ちを発散させる等してみるという事をオススメします。