色々ネットで調べましたが療法食を選択すれば、この療法食以外の食べ物を一切口にすることが出来なくなるとのことでしたので最初から選択肢に療法食はありませんでした。
うちの子の主治医である女医先生は最初から投薬治療しか勧めませんでした。
この先何年生きられるかわかりませんが(先生には20歳までは元気で長生きさせたいと伝えてあります)、我が家に初めて来たお嬢様猫としてグルメな子なので薬さえきちんと飲んでいれば好きな物は食べさせてあげたいなぁという思いから投薬治療を選びました。
薬は飲み続けなければいけませんが好きなウェット(マグロ味)にまぜればすんなり飲んでくれるのでこれでよかったかなと思います😊
1ヶ月の投薬治療によってT4の数値は基準値になりましたが、先生が懸念しておられたクレアチニンの数値が高くなってしまい、甲状腺機能亢進症の裏に隠れていた腎機能低下がみとめられました😢
そのため、甲状腺機能と腎機能と両方を安定させるために両方の薬を飲んでみて、薬の量のバランスを確認するためまた1ヶ月様子をみることになりました。
そして昨日1ヶ月後の検査ではT4もクレアチニンも基準値に納まりました。
それからもう一歩治療を進めて、クレアチニンの数値をもう少しだけ下げたいということで、1日1回でいい新しい薬に変更してもう1ヶ月様子をみることになりました。
院内血液検査に少し時間がかかるので奥の部屋で血を採るために、とめだけキャリーごと連れていかれましたが、おりこうさんだったそうで直ぐに待合室に戻ってきました。
結果が出るまで静かに待って、診察室に呼ばれて体重を計ってもらいましたが2.8kgから3.1kgに増えていました。モフモフしてきたので増えたかなとは思っていました☺️
アドルに対してだけの威嚇も全くなくなったとは言えませんが半径50cmまでは威嚇しなくなり、視角に入っても追いかけ回すことはなくなりました。
おしっこもペットシーツを交換する回数(枚数)が減りました。
ついでにきなこが療法食ロイカナのphコントロールオルファクトリーの食いつきが悪くなったことを相談しました。
本当は療法食としての効果はロイカナのphコントロールが一番良いそうですが、飽きてきたならとヒルズの尿ケアc/dマルチケアのチキンとフィッシュ入りのサンプルをいただいてきました。
もう一つ、ブルーバッファローにも獣医師専用の尿路ケアの療法食があるそうで、ヒルズが飽きたら考えましょうと。
きなこは隣の芝生が青く見えるらしい(他の子のご飯は美味しく見える?)ので、つまみ食い対策としてほかの子の食器は蓋付きガラスのタッパーを使っています。
アドルも胃腸炎の治療の時に血液検査で腎臓が弱いタイプで、将来は腎臓サポートの療法食にしたほうがよいとのことでサンプルをもらっていたのですが、食いつきの良かったヒルズの腎臓ケア k/d ツナときなこ用に尿ケア c/d フィッシュ入りをネット注文しました。
うちの子達、チキン味はいまいち食いつきが悪いです。
私も鶏肉がすごーく苦手(アレルギーではない)。
フードの選り好みがないのはオセロ3姉妹弟だけ。
ずっとロイカナの肥満気味の成猫用8kgで変わりなしです。
宅配で届いたものを2階の物入れに運ぶ時に腰をやられると・・・おとーさん(笑)
もう少し量の少ないもののほうが新鮮さが保てていいかな。
以前はきなことアドルもこれで大丈夫だったのですが、今はあれやこれと取り揃えています😢
暖かくなりました😄
キャリーに慣れさせるためにうちではキャリーは日向ぼっこ用ベッド
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