状態が良くない頃からこまめにお医者様へ連れて行き、皮下点滴などをしてもらっておりましたし、夜間救急の動物病院に一晩お預けしたりはしていましたが、救急病院にその時連れて行っていなければ本当に命が危なかったと言われ、回復が見込めずそのまま入院という運びになりました。
ケトアシドーシス自体これで4度目となりますが、通常1度のケトアシドーシスで亡くなってしまう子が20%前後いる中で3度復活している小柚子はとてもすごいといわれていました。ただ、今回のケトアシドーシスは前回までと違い、回復の難しい部類であると診断されました。
ここ2、3日がヤマであり、ここから好転して行かなければもしもの場合もあるというお話をいただき、もしもの時の延命措置を行うかどうか聞かれました。
もちろん、ここから回復して持ち直すことを私たちは信じていますが、家族で話し合いそうなってしまった場合は、今まで頑張ってきた小柚子にこれ以上無理はさせたくないという結論に至りました。
しかし毎日お見舞いに行き、入院初日よりは少しだけ元気になったような印象を受けるのでこのまま回復することを信じてこれからも小柚子とともに頑張っていきたいと思います!


最近のコメント