少し前
朝起きたら14年前、末っ子を幼稚園に送った帰りに植え込みの中に捨てられていたのを拾って育ててきた白猫がすでに冷たくなっていた

同じ年の暮れに やっぱり拾ってきた黒猫と本当に仲良しだった
黒猫
白猫がいなくなってから よっぽど寂しいらしくハゲまでできてしまった
家族は この黒猫にどれだけ救われたことか
白猫がいなくなったあと、黒猫は家族の想いを慰めてくれた
ペットロス
なんとなく読み物があって読んだら、亡くした悲しみに囚われて生活するのは 亡くなった子にも良くないらしい
家族の思いが強すぎると 亡くなった子を縛ることになるとか
ならばと 新しい子を迎えようという話になった
残っている黒猫は雌なので、赤ちゃんならば母性本能で 打ち解けてくれるのが早いのではないか
1日でも長く一緒にいたいという思いもあり、赤ちゃん猫を探した
探しはじめたら、なんと すぐに、しかもご近所での募集があった
すぐに申し込んだ
お返事をいただき、視察と引き取りの日も決定
こんなにすぐに、しかもすぐご近所で見つかったのは、亡くなった白猫が助けてくれたってことなのかな

↑キッチンの貼り紙
楽しみすぎ!
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