陰膳にしようと思ったんだけど、写真選んでいたら『おじいちゃん白猫』に
あの日までは
おじいちゃん白猫がなくなる前までは 動物が亡くなる直前には 毛並みとかがゴワゴワというかバサバサな感じになっていくのしか見たことがなかったから まさかあんなツヤツヤな毛並みで急に逝ってしまうなんて夢にも思わなかったというのが正直なところで
年は取ったけど
ソファを飛び越えなくなったけど
ケージの扉を開けても飛び出して来なくなったけど
だけど まだまだ一緒にいられると思ってた
それがね
ある朝 急に逝ってしまった
誰もがそうだと思うんだけど、まだ信じられない
ケージ等 お掃除係の夫もそうらしく 白猫のケージにはいまだに毎日 新しい水とエサを入れてある
最初は49日までと言っていたんだけど
いまだにやっている
いつが49日だかわからない説も濃厚なんだけど
正解は 4月3日でした
はい!だいぶ過ぎてます
前に テレビだったかな?お坊さんが言ってたと思うんだけど、動物は人間と違って畜生道ってところに行くんだけど、そんな関係で 人間が亡くなった時のような扱いをしてはいけないらしい
もっともね いろんな考え方があるから、それがすべてではないと思うんだけど
とりあえず ウチは そんなこんなでそろそろ陰膳をやめなくてはと
せっかく神様ところに行って 生まれ変われるチャンスを 自分たちの想いでこっちに縛りつけてしまっているのだとしたら それはなんか違う気がするので
それも 各人の考え方なんだろうけど
あくまでも ウチの考え方ね

白猫くん ちゃんと神様のところに行ってるかな?
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