グンマルシェに出す品物を量産中です。
ベースを沢山作って、色や模様は後からつけるという感じです。
私の写真の撮り方が悪いので、影が落ちて、めっちゃ怖い感じになってますが、この上から色羊毛をのせれば可愛く変身しますのでご安心をｗ
マグネットやブローチは手で触ることが多いことが想定されてるので、かなり固めに作らないと壊れやすくなってしまいます。
硬く刺し固めるとボッコボコになっちゃうんで、ベースはかなり怖い感じになってます。
ああ……早く可愛くしてあげたいわ……(´･ω･`)
君たち、もうちょっと待ってねー。
今の所一週間で４個。うん、なかなかいいペースだ……。（一番上の子は作りかけだが）
大きさを均等にするため、型紙を作ってそれに合わせて作ってるんですが、表情や顔つきは全部違います。
意図したわけではないんですが、作ってるうちに顔は変わってきます。
可愛い感じの子、凛々しい感じの子、おすましした子、ちょっとご機嫌斜めっぽい子……。
同じ型紙と同じパーツを使っているのに面白いものですね。
同じ表情の子はふたつとない正真正銘の一点ものですｗ（……と言うか作れないんですがｗ）
これがハンドメイドの醍醐味でしょうね。
この青い目の子は可愛らしい表情になりましたが、隣の黄色い目の子はちょっとキリッとした表情。
目のパーツは黄色と青の二種類を用意したので、オッドアイの子も一つ作ってみようかなあ。
どの子にどの毛色を合わせるかはまだ決めてないんですが、青い目の子はなんとなくシャムミックスっぽいのでこの子だけ毛色は決まってます。
青い目の子以外はまだどの子にどの色を纏わせるか決めていないので、この子は何色にしたら似合いそうっていうのがあればお気軽に教えてください♪
青い目の子もまだあと何個か作るし、オッドアイの子も作る予定。
やっぱりオッドアイは白猫オンリーかしら？（あまり詳しくない）
本当は緑の目もあるといいんですが、緑の目のパーツが手元にないので今の所緑の目の子はありません。
今回は挿し目ではなく、外れないようにボタンタイプのパーツを使ってしっかりと縫い付けてあります。
緑の目のボタンタイプは手持ちにない上、ボタン目となるとなかなか売ってないので。（挿し目が主流なので、ボタンタイプは扱ってる店が少ない）
あ、でも自作するという手もあるか……。ちょっと検討してみるかな……。
他の子はどの毛色が合うかなあ……。
まだまだ増やすので、最終的には１０個前後になるかと思います。
調子がよければもう少し増やすｗ
こういう作業は気分と体調に左右されるので、最低数だけ決めておけば、そこから先は気分次第。
色付けは白や黒、三毛やハチワレなどの単色の子は刺し付け（毛を植えるのではなく、色羊毛で覆う方法。手間がかからず短時間でできますが細かい表現はできません）で作るのものが殆どですが、シャムミックスやキジトラ、サビなどは植毛したほうがいいかなと思ってます。（というかそれでないとグラデーションなどの表現ができないため可愛く作れない）
全身植毛と違って、顔だけなので、そんなには大変じゃないと思う……うん。
今回は針を使い分けています。
上から太針（二本針タイプ）、レギュラー針、仕上げ針、スピード針。
針の使い分けは細かい作品に於いてとても大事です。
以前はレギュラー針一本で作ってましたが、仕上がりとスピードが変わります。
ベースを固めるには太針とスピード針を使うと今までの半分の速度で固まる。しかもしっかり硬くなる。
植毛と細部の表現はレギュラー針と仕上げ針を使い分けることで美しさが変わってくる。
特に刺し付け仕上げの場合は、最後の仕上げ処理が甘いともやもやの毛が出てしまい、見た目が汚らしくなる。
これが違うだけで全然変わります。プロの作家さんの作品などは殆どもやもや毛が出てないので、あれは本当に仕上げ処理をしっかりやってるんだなーと感心します。
売り物になるものですからそこは手を抜けないので、頑張ります。
一方その頃の美雨様は意味もなく舌ぺろｗ
美雨「なんかもんくある？」
ぺったん したユーザ
ぺったん
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