肥大型心筋症で腎機能が低下して入院した『はく』
その時の検査結果の紙が出てきました。
BUNは140オーバーの測定不能
クレアチニンは16.1
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この時、『はく』はちょっと具合か悪い感じでこれ程までとは思っていなくて。
ご飯も食べていたし。
獣医さんから
「普通はこの数値だと入院しても助からない可能性もあるから飼い主さんに任せるんだけどこのコは大きな声で鳴くし、なんとなく大丈夫な気がする」
「私は入院を勧めます!」
みたいな事を言われて入院したんです。
次の日は日曜日で病院はやっていなかったですが
朝9時になったら面会できるから電話して。
って言われて面会に。
病院に行ったら獣医さんが他の猫の処置をしていたんですが、
「はくちゃんいけるかも、電解質の数値が元に戻ってきているし何より私の手にスリスリするんですよ」
って嬉しい報告をしてくれて😄
『はく』は2泊して、
でも、その時はちびちびとご飯を食べていたのにだんだんと食べなくなりそれで強制給餌に。
前に日記に書いた『もこ』もそうですが
そんなに数値が悪いようにみえないのに凄い悪い数値
になっている時あるんです。
だから私、ちょっと変だと思うとすぐに病院に行ってしまうんです。
猫って悪い状態が続くとまるで治ったようになるんです。
だからちょっとでも変なら何か起きている場合があるんです。
あと、これが亡くなる4ヶ月前の血液検査の結果です。
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あんなに悪かったのに。
毎日朝50cc、夜50ccと1日2回補液はしていました。
これ、最後ら辺でちょっと悪くはなってきている時でした。
この後すぐに腹水が溜まり…
でも最後の朝もパウチ2つぺろっと食べていたんですよ。
ここからは今日の『あられ』
妹に抱かれて嫌そうな顔ですがゴロゴロ言ってるんです。
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あと、この前『めめの巣』がひっくり返っていましたが『あられの巣』ではよくある事なんです。
今日は2匹で入っていました。
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