ペット可の住居は、豪華ORボロい物件の二者選択しかなく、
私も主人も、家賃で消費していくのは、手元に何も残らないから勿体ない。
という考え方で、家を購入するまでは・・と思い、ボロい物件の方を選択したのでした。
うちの猫を保護主のボランティアさん
から譲り受ける際に、
こんなところ(ボロく狭い借家)では、
猫を託せません!と言われるんではないかと・・びくびくしていましたが、
『きれいにしてますね~(片付いていますね~)』と言って、快く託してもらえたので、
ホッとしたのを覚えています。
さて、当時は、狭かったものですから、猫も運動不足になります。
直線距離でダ―――――っと走るには物足りないでしょうから、
毎日、うちの猫(マミィ)とサッカーをの特訓をしていました。

マミィは、夜になるとサッカーの練習があると思い、
ボールを用意して待っていてくれるのです。
ボールは、紙を丸めて、ガムテープでとめただけのものです((´∀`))
ボールを壁に当てると、思いもよらぬ方向に飛んでいくので、
マミィは、それをジャンプして、キャッチしようとします!
がっ、失敗!!しっぽに当たってしまいましたΣ(゚д゚lll)ガーン

今度こそは!!と、ジャンプして、ふわっと浮き上がったマミィさん!!♡

すごい身体能力です!!
そして、ゴールキーパーのようにキャッチしようとしますが、
今度は、頭に当たってしまいヘディング!!

そして、間髪を入れず、ボールを追って、
ムササビのように飛び上がったマミィさん!!

晩年は、寝てばかりのヨレヨレの猫だったので、
こんなにジャンプ力がある元気な時代があったんだな~!!と
懐かしく思います。
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