ついに、スクちゃんが梁から階段へ飛び降りる現場を押さえた。
けれど、ドアの向こうだったので見ることはできず。
<証拠写真>

飛び降りるとき、梁から床へ直接ジャンプして着地でなく、
壁をつたって降りたと思われ、チョコたんのフォトフレームが斜めに。
もう、朝夕1Fへ降りないと気が済まなくなっていて
『行きたい』ときは、梁のうえでにゃーにゃー鳴きます。

そのスクちゃんのアピールを無視してドアを開けずにいると、
なんやかんや暴れます。
カラカラ・コンコン音がすると思ったら・・
ドアフックにかけたエコバッグの裏に隠れていた、
飼い主も存在を忘れていた(ある。ってよく気づいたなー)
ドアの開閉では鳴らない『ドアベル』をノックのごとく。
階段へのドアをしばらく開けておくと
ある程度すると部屋に戻って来るスクちゃん(&、ハナちゃん)
じゃあドア閉めましょうか。とすると
「いや、まだじゃ!」
と言わんばかりに踊り場(っていうほどでない狭さの平らな空間)へ。
踊り場からジャンプして、手すり壁に登ることも覚えたスクちゃん
昇り降りのときにスクちゃんがつたうので、
壁紙が少しずるエグりとられています。
いつぞや病院から帰ってきたら、スクちゃんがやたらと背中にジャンプ。
マウンテンパーカのヒモに喰いついていたようです。
ゴハン(人用)の支度のとき、よくエプロンの中にジャンプしてくるのはソレか!
(エプロンは、被って着て、前後の身頃を左右のヒモで結ぶタイプ)
数日前、体重が4.5kgを超えました。月齢推定7ヵ月半。

子猫比。テルちゃん・ハナちゃんと1ヵ月違いの生まれで、カラダは倍です。
人間の年齢でいったら、もうすぐ中学生?
あんまりイタズラが過ぎるので、もしや思春期?反抗期?
と、Googleに聞く。
いわゆる離乳あたりの生後2~4週、
『ノラ猫たるや!』と母猫に刷り込まれる
人慣れさせる最初のチャンスの時期にある反抗期以外に
生後6ヵ月~1年。
発情する時期が猫の思春期とも呼べるらしい。
けれども、人を威嚇して噛んだりなどの行為は
多くはストレスからされる行動とも書かれていた。
スクちゃんは、けっして人間嫌いなそぶりなワケではなく
『遊びたい』の大きなあらわれ。と言う感じ。
まず、反抗期とかではないようだ。
天真爛漫なまま、カラダが大きくなっただけで
スクちゃんは、ずっとスクちゃんのままなんだね。
(デカいから、ハデに暴れてるように見えるだけなんだね)
おっきくなっても、甘えん坊だしね。
みんにゃが仲良くいられるのは、”きかん坊”スクちゃんのお蔭かもしれない。
飼い主が、テルちゃんやネオにさく時間をついつい多くしがちで
あんまりオモチャで遊んであげてないかな。
ゴメンよ。
ひっつき虫ペアのテルちゃん、GWあけまで、もうちょっと。
カラーがとれて、一緒に猛ダッシュできるまで
一緒に、待っててね。
なにかで、『茶トラはでっかくなる』と、読んだ記憶もありますが
スクちゃん、どこまでいくの??

顔が小さいのか、カラダが大きいのか。なんかアンバランス。
そんにゃの、僕は知りません。

今朝(未明?)スクちゃんが、フウセンカズラのタネ袋の入った瓶を
派手に倒す音で起きました。
いつもの時間になっても父親が(犬の散歩に)起きて来ず
「死んだか!?」と引き戸をガラリと開けたら
「まだ6時になってないら?」
・・1時間間違えていました。