この子は「初ウンP」というタイトルでデビューしています。
去年の「酒田ドンにゃんまつり」の「手作り猫作品展」
この子たちを酒田の事務局に届けに行った9月23日、愛猫のまなが亡くなりました。
飼い主の勝手な延命治療かもしれませんが、腹水を抜いては点滴の繰り返しをしていました。
うちから酒田までは2時間近くかかります。
行くのをやめようかと思いましたが、展示の申し込みしていたし、まなの力を信じて行きました。
車の中で、まなに見立てて、このおニャン形たちを抱きしめながら。
まなが旅立ったのは酒田から帰ってわずか30分後のことです。
大切な大切な我が娘を亡くした私はかなり落ち込みました。
山形新聞にフェルト作品が出ていると載っていました。
私が出したものだなとおもいましたが全く気が動きませんでした。
結局が出した作品は見ていません。

(主催事務局様のFBより)
「初ウンP」再現してみました。

自身満々の仔猫。
ちゃんと埋めたかな、鼻をピクピクさせてる母猫。
羊毛だといろんな物語ができます。
勝ってに母娘にもできます。
「ピンクのお花のリボンつけてください」
花ちゃんがんばってくれたから、つけますよ。

咲いたばかりの藤の花の下です。
まだクマンバチに見つかっていません。
うちの裏の山、山桜と若葉がきれいです。
母猫のベリーちゃんは都会そだちだから山桜なんて知らないでしょ。

一所懸命ホリホリしてた黒白の子は、六花亭の風呂敷の上で転がるロクちゃんでした~

令和、雅子皇后の笑顔を見るとホッとします。
新しい時代がはじまるんだね。
最近のコメント