大型連休も終盤に入りましたね。
この週末は地元でゆっくり過ごされている方も多いのでしょうか。
今日は中学時代からの大親友&息子っちと久々に会ってきました。
勿論、うちの愚息共も連れて(笑)
大親友のチョイスした場所がここ。

言わずと知れた東京タワー。
令和初の一般参賀があるとの事で東京駅周辺は混雑するので、ちょいと離れた東京タワーなら穴場かもよ?なんて彼女の予想は辛くも大ハズレ。
国内外の観光客でゴッタ返しておりました。
東京タワーの展望台までを階段で登り(600段)、土産物屋で余計なものを含めて物色し、腹がヘッタと東京タワーの階段を下り、モスバーガーでランチタイム。
その後、増上寺をスルッとスルーし、(個人的にはスルーしたくなかった)

芝公園でひと休み。
10分と経たないうちに雷鳴…?
雨がパラつき始めてお開きに。
大宮駅到着時、雹が降ってたのにはタマげましたが、最寄り駅に着いた頃には雨も止んでいたので安堵しましたが寒いの何のって。
寒いといえば、今日のランチタイムに隣のテーブルに座った幼稚園生くらいの子供を連れたママ達の会話でした。
初めに断りを入れておきますが、隣席の会話は耳をダンボにせずとも聞こえてしまうものです。
決して盗み聞きなんてしてないです、はい。
それはさておき、子連れママ達の会話。
子供を遊ばせに行く公園で首輪のついた子猫を発見、子供が子猫を気に入ってしまい泣くので子猫を連れ帰った。
その夜、子供が子猫を抱っこして遊んでいるうちに子猫がぐったりとして動かなくなった。
帰宅したご主人に相談すると、ご主人は夜のうちに子猫を元居た公園に置いてきた。
翌日、子猫がいないと子供が泣いてどうしようもなくなり、ママが子猫のいた公園に様子を見に行ったが、子猫の姿はなかった、誰かが連れて行ったんじゃん?と軽快なノリで話していました。
親友も同じくでしたが、想像するにもゾッとする話。
推測に過ぎませんが、子供が子猫を抱いて遊んでいるうちに、腹部や胸部を圧迫してしまった為に事切れてしまったのではないかと。
ただ可愛いから、子供が泣くからと首輪のついた子猫を連れて帰り、子猫の扱いすら知らない幼い子供のオモチャにされるだなんて。
元を糺せば、子猫を脱走させてしまった結果でもあるのでしょうが、それにしても惨い。
せめて善意の第三者に保護されていれば、その子猫は今この時を生きていたでしょう。
猫の出産シーズンとあって、あちらこちらの里親募集サイトでも子猫の姿を見かけるようになりました。
募集要項に小さな子供がいる家庭をNGとしているのはこうした危険を排除する為だったのかと、今更ながら気付かされた次第。
せめて募集がかかっている子達だけでも、ずっとの幸せを掴んで欲しいと願います。
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