猫たちのツボ。とか、みんにゃの喰いつき方が露わになってきました。
やっぱり、一番一生懸命にずっと狙い続けるのはテルちゃん。
ジャンプのとき以外は、ずっとふせておちりと尻尾をフリフリ。
何度でもダッシュで突進してきます。
羽を高い位置でキープしているとジャンプしてきますが
かわいー天使なテルちゃんが、ジャンプ直前に1,2回
オヤジっぽいですが、『ふーっ』と鼻から息をはいていることに気づきました。
ちょっと、一流アスリートっぽくも見えます。
巨漢スクちゃんは、一度のジャンプの破壊力がスゴイし
(ミケミケズが落下地点にいて、とばっちり)
喰いつくとどこまでも追ってくるのですが、
その体格ゆえ、疲れるのか、持久力が下がった?
気づくと、おヒゲを前にむけて黒目まんまるで見てる時間が増えました。
そしてハナちゃん。
逆に、一旦遠のいて、トンネルの穴から見ていたり・・
『ここぞ!』と言うときしか出てかないワ。とゆー感じ。
たまの一撃が終わると、
『アタチ、遊んでなんてなかったワ』って涼しい知らん顔。
なので、ちゅーるポインター(LED)とかで
ハナちゃんが ”わちゃわちゃ” した姿になると、吹き出しちゃいます。
再び遠のいて、張り切った後だと、『バタン』と横に倒れて寝たりしています。
(実は体力使ってたのね(笑)
じゃらしを、ベッドやタワーの高いところへ着地させたときの瞬発力はピカイチです。
みんにゃが一度にじゃらしに群がることは少なくて
上手く交互に喰いついて遊んでくれます。
それぞれの個性も見どころで、猫より飼い主が楽しんでいるカモしれません。
そんな、ポーカーフェイスなハナちゃん。
表情豊かなテルちゃんと対照的ではあるのですが、
『びっくり顔』だけはウチ一番です。
クールを装っていても、自分の気持ちと裏腹に
顔が勝手にびっくりしちゃってる。みたいな感じ??
『ぎょ』

『ぎょ』

『ぎょっ!!』

シチュエーションは、階段で犬母と遭遇中。
スクちゃんは、へっちゃら。
恐がりテルちゃんは、遠く近寄らず。
普段、犬には『シャーっ』と威嚇しながら廊下をスルーしてるんですけど
その気持ちが、この表情になっちゃうんですかね?
こっちは、顔は平静を装っていますが、尻尾が『ぼわん!!』

この時も、犬母が部屋にウロウロ訪問中でした。
ツメ切り。
ハナちゃん、一番クネクネ嫌がっていましたが、
最近はおとにゃしくなってきました?
ツメ切り後のひととき。