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梅干さんの姪っ子ちゃんの家で収穫された、たまねぎ、にんにく。
紫のたまねぎもあります。
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姪っ子ちゃんはワラビの醤油漬けが好きだそうです。
新鮮なワラビはサクサク、粘りがありネチョーっとします。
スーパーの水煮のワラビとは全く別物です。
小学生の姪っ子ちゃんに本物の味を知ってもらって嬉しいです。
野鳥の観察が好きだそうで、前に自信作の写真を送ってくれました。
私も沼にいた黒い顔と茶色い顔の正体不明の水鳥の写真を送ったら、オナガガモのオスとメスだと教えてくれました。
白鳥の写真と拾った羽も送りました。
そしたら、写真に写っていたのはオオハクチョウとコハクチョウで嘴の黄色い部分が違うと図解して返事をくれました。
説明されても私はチンプンカンプン???
子供のいない私は小学生の女の子との文通が新鮮です。
バーバ様からの御菓子です。
父とまなちゃんに供えました。
いつも職場でお世話になっている人にもおすそ分けしたら、珍しがってとても喜んでくれました。
奈良漬けは長谷寺、マカロニの御菓子は法隆寺、飴は六波羅密寺のおみやげ。
ワラビ餅は額田駅の近くのスーパー。
奈良、京都、大阪の味。
山形の田舎ではなかなかお目にかかれません。
梅干さんの日記でいろんなお寺を紹介してくれるので、写真を見ながら、お護符と思い、よ~く味わい大切に頂ます。
最近、ぼんやりしていることが多くなってきた母、幽霊子育飴に興味津々。
由来の説明の紙が付いていたのですが、「今は昔~」ではじまる竹取物語のような古文調は難しい。
梅干さんが飴の物語を解りやすく書いてくれました。
「字が上手だね~」母は笑顔で読んでいました。
とてもステキな話なので、梅干さんの文章を書き出してみました。
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三途の河の通行料とも六地蔵へ支払うものとも言わて、お棺に入れる六文銭。
毎日六日間、一文ずつ。
早速、飴を頂ました。
やさしい甘さ。癒されます。
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何か足元でガサゴソと。
志づがダンボール箱でゴロンゴロンしていました。
カブッチの匂いはしないかな~
ほんとにありがとうございました。
ネコジルシでは、猫以外にいろんな土地の食べ物や建物、隠れた名所の桜などの花なども見れて楽しいですね。
うちでは、ワラビ、山菜汁にしました。
身欠にしんが入ります。いかにも田舎の食べ物みたい 笑
ワラビを買った大石田町の風景です。
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産直は半分郵便局です。ここでお蕎麦も食べれます。
なんにもないけどなんでもあります。
雪深い土地のきれいな水の田んぼ。
水鏡の中の木々もきれいです。
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