猫によってのこの違いはっっ

2019年6月11日(火) 348 / 9

何だろう(笑)

あ、こんばんわ❗️
今日は雨のち曇り、少し晴れ間の福井県❗️
北風で涼しいけど、動くとやっぱり蒸し暑い❗️

さて、タイトル❗️
いやね？
クローンだって育つ環境が違えば、性格も違うくなるのは重々承知。
クローンじゃなく、兄弟でもなく、赤の他猫とくれば似ても似つかずなのは当たり前…なんですけど❗️

クロちゃんと茶トラの嫁に対する態度がね…
違い過ぎて😅

クロちゃんは相変わらず姿を見せないまま。
茶トラの縄張りが凄く広そうなので、もしケンカで負けていなくなったのなら、もうこの辺にはいないかも知れません😭

そんなクロちゃんですが、我が家に通って来てた頃に、ちびクロちゃんを連れて来ました。
クロちゃんが初めて連れて来てから、我が家周辺で、ちびクロちゃんをよく見かけるようになったので、自分の餌場を嫁に紹介したのかな？と思ってます。

そしてクロちゃんは、ちびクロちゃんと一緒に来た時は、ちびクロちゃんに先にご飯を食べさせ、いつも近くで彼女を見守っていました。
時には先に帰る事もあったけど、だいたいは一緒に帰り、自分はまた後でご飯を食べに来てたように思います。

対して茶トラ。
私がサビちゃんの存在に気付くまで、一度として一緒に来た事はありません。
１日に３度も４度も来て、お母にゃんのご飯を盗み食いしてるのに。
それも口をつける程度なので、他にご飯を貰う所があるんだと思います。

なのに…
サビちゃんが我が家に来てる事を知り、更にウエットを貰っている事を知った茶トラは、時々サビちゃんと一緒に来るようになりました😑

最初に茶トラとサビちゃんがバッティングした時、サビちゃんにゆっくりご飯を食べさせる為、サビちゃんを玄関内に入れドアを閉めました。
じゃないと、茶トラはサビちゃんのご飯を奪おうとするから。

それ以降、茶トラはサビちゃんと一緒に来た時は、私がドアを開けた途端、我先にと家の中に入り込もうとします。
毎回私に阻止されてますが。
最初の時、サビちゃんから茶トラを離す為に、持ち上げて道の所まで運びました。
そしたら次に来た時、まるで俺の家と言わんばかりに玄関の前にドテーンと…。
構った訳じゃないんだけど😓
それ以来なるべく触らないようにしてます💦

本来はお母にゃんとクロちゃんの為に置いてあるご飯。
少しの量で回数を食べるお母にゃんと、私が気付けなくても、クロちゃんがご飯を食べれるようにと考えての置き餌。

いつでもちゃんとご飯を食べれる餌場に、嫁を連れて来たクロちゃんと、連れても来ずに嫁のご飯を奪おうとする茶トラ。
しっかりとした体つきの茶トラと違って、サビちゃんはガリガリでした😢

この間一緒に来た時、珍しく駐車場前の道から帰って行くサビちゃんを、心配しながら見送る私に茶トラが、「俺にもウエットくれよー」とでも言うように、足元でにゃおにゃお言っていたのでつい…
「私にオヤツねだってないで、自分の嫁を守らなあかんやろ！あんな小さな子孕ませてからに 💢車もいっぱい通るんやから、ちゃんと嫁送って行け❗️」
とね…怒ってしまいました😌

端から見たら、猫に説教する変な人…(笑)

まぁ…言った事が分かったのか分かってないのか（多分分かってない😑）、仕方無さそうにサビちゃんの後ついて行きましたけども。

人間に対しての態度というか、なつきかた？は猫それぞれだなぁとは思ってましたが、嫁に対してもかなりの違いがあるんだなぁと思った次第😑

ちなみに我が家の大部屋にゃんずのお父さん…お母にゃんの旦那は、一緒にいる時はお母にゃんファーストで、やはり近くで見守っていましたね。
多分…見守っていたんだと…思うのだけど…
お母にゃん相手だと、尻に敷かれてたように思えるのは何故(笑)

更に子供達の事をちゃんと覚えてたようで、よもぎを家に入れて間もない頃、兄の不注意でぷち、くー、よもぎの３にゃんが脱走した事があったのですが…
勝手口から脱走した３にゃん。
隣家との間を通り玄関側へ。玄関側の塀の上にはお父にゃんが香箱座り。

よもぎはまだしも、ぷちとくーは離れてから数ヶ月経っているし、まだ去勢前だったので、ケンカになったらどうしよう💦と、捕まえようにも捕まえられず、焦っている私は更に焦ったのだけど…
３にゃんを見たお父にゃん、クルルックルルッと息子達を呼び、寄ってきた息子達と仲良しこよしで遊びに行きましたとさ…。

その時の私の心情ったら、複雑過ぎて(笑)
お父にゃんが子供達を覚えていた事には感動したのだけど。
室内飼いしてたとはいえ、よもぎは（当時）直近まで、ぷちとくーも数ヶ月前までは近所を自由に遊び回ってた子。
そこに野良育ちのお父にゃんが加わったら、一体どこまで行ってしまうのかと。
もう帰って来ないんじゃないかと、数時間後みんにゃの顔を見るまでは不安で不安で。
お父にゃん、しっかり家まで連れて帰って来てくれましたけどね💦
父猫も、子供にちゃんと情があるって、この時初めて知りましたよ😌
小さな頃ならまだしも、ぷち達は生後半年は過ぎてたと思うから、ビックリでした。
更にちなみに…ちょび太はこの時部屋で一人グッスリ😅
慌てるお母さんを寝ぼけまなこで見つめていました…。

さて、また日記書いてたら午前２時…
寝ましょ🎵

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