そして、先ほど掛かり付けの病院からレントゲン写真をもらい、往診してくださった先生に診てもらいました。
結論からいうと、投薬を止める。
ノンストレスで、過ごす。
投薬を止めるのは諦めたわけではなく、キラには、投薬や通院が1番の毒になることが、改めて分かったからです。
キラが呼吸しづらいのは、喉のしこりだと思っていました。
だけど、違いました。
検査が出来ていないので、確実だとは言えませんが、喉のしこりはリンパ腫ではなく、脂肪腫の可能性があること。
そして、片肺が機能しなくなったのが、1番の原因であること。
考えられるのは、肺捻転、もしくは肺癌。
呼吸と喉のしこりは、あまり関係がないこと。
もし、肺癌であるなら、やはり検査が必要で、今のキラには現実的ではない。
肺捻転ならば、片肺が機能しなくなっても、もうひとつの肺が綺麗なので、その肺が頑張ってくれるようになり、投薬なしでもスローな生活なら取り戻せる可能性があること。
キラの治療は投薬や通院よりも、酸素吸入とノンストレスだと判断したから。
これからの事は、またキラの様子を見ながら決めていきたいと思います。
キラに最適な治療の方向性が見え、安堵しました。
昨日の朝から投薬を止めていたので、今朝のキラは、いつもの甘えん坊のキラに戻っていました。
機嫌も良さそうです。
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少しずつですが、ご飯も食べてくれます。
食べた後は、少し苦しくなるようで自分から酸素チューブを口元に抱えて呼吸を整える技を取得したようです。
良かったです。酸素濃出機を購入して。
これからは、キラの生命力を信じてノンストレスで、見守っていきます。
穏やかな時間が和室に流れてます。
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こんな風に思えるようになったのは、2つの病院の先生のお力添えと、キラを心配してくれる友人、そして今の勤務先の社員さんの理解ある労りの言葉、そして、キラの事を大事にしてくれる旦那のサポートのお陰です。
皆様には、大変なご心配をおかけしました。
ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
やっとチクチクも再開する気持ちになれました。
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ちょっと前に作った子です(´- `*)
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