
『猫は大工が苦手』・・だったかな?
耳のいい猫は、デカい声でしゃべる人がウルサ過ぎて苦手。と聞いたことがあります。
かく言う私は、都会の荒波に揉まれて(?)
常に、コソコソ声で生活するようになりました。
猫向き!?
今もあまり地声の大きさで猫を呼ぶことはありません。
そんな耳の良すぎる猫。
不本意ですが、おっくんが小さくて行方不明になりそうな懸念から
小さな小さな鈴を2つヘアゴムにテグスで付けています。
思い切り遊んで、電池が切れたようにそこかしこで眠るおっくん。

けれど、結局動かない ⇒ 音がしない。
寝入ってしまうと、ほんとうにどこに行ったかわかりません。
猫階段を上ったであろう、猫窓に居たおっくん。
いない! ・・と、探していたのですが、見えないだけでした。


死角。
そーして昨日は、そこ↑でもない。
ベッド下もくまなく探すもいない。
おーーーーい!! おっくーーーーん!
久しぶりに地声で呼ぶ。
見つけた!!
ウチのみんにゃは小っちゃい頃でも、ココで寝たコはいませんでした・・(汗)
スクちゃんも、あんなにデカい図体で見つからないときがありましたが、
今や定番となったココでした。

階段踊り場の上のネット。
部屋のどこかに、きっといる!
わかっていても、信じていても、心配になるものですよねー。
完全室内飼いではありますが、室内捜索・所在確認。
皆さま、されてますか?