先日のどんつぁんのプチ家出でどんつぁんを家から出さないようにしていたのですが、パトロールの後は昼過ぎまでゆっくり寝るのがご老体のどんつぁんの長年の慣習なので、無事に帰還するまで見守りを続けています。

てんてん.目のグチャグチャもすっかりよくなり、天真爛漫、家の中を転げまわっております。
そばを通る姉さん猫にも、見境なくちょっかいを出し、ちょっとでも油断して尻尾を振ったらここぞとばかりにどこからかとんできます。
姉さん猫たちはなるべく関わり合わないように避けているようです。
志づの名前は志づの白い手を見て、当時ボクシングをしていた南海キャンディーズのしずちゃんのグローブ姿から頂きました。
短い白い手で出すパンチは空振りも多いです。
そんな弱点を利用したてんてん.のアッパーカット、小柄な体形と機敏さを生かして手を出したすきに下から打ってきます。
やんちゃくれの茶々。にはムササビダイブ、高いところからとびかかり命中率は100%です。
時々、叱られてシャーって言われてますが、これをバネにますますパワーアップしてます。
どんつぁんは歩いているときに足に絡むだけで、よろよろになります。

こんなてんてん.への母の溺愛ぶり。
抱っこしたままちゅ~るを食べさせていました。
かなり食べづらいと思うのですが、食欲旺盛の育ち盛り、格好なんかどうでもいいんです。
袋の上からガジガジ。


「もっと、食わせろ」母の指まで齧っていました。
飼い猫に指を噛まれた母、頭を鷲づかみにして離していました。

とにかくお転婆なてんてん.名前が悪かったのかな~
ちょっと考え直してみます。
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