シオンが来て三年目になりますが、タイトルにも有りますが、まだまだ未熟者だと痛感しました。
本日、爪切りをしたのですが、後脚の爪を切っている時、それほど尖っていないものの、【少し伸びているから】と切ったとき、シオンが始めて金切り声で鳴きました。
自分驚いて、切り口を見たところ、切った断面に血管らしきピンク色が見えました。
サーっと血の気が引きました。見た目は出血してませんでしたが、これまで此処まで切った事はなく明らかに自分のミス。多分、神経に触れてしまったが故のシオンの叫び声だったのだ、と。
万が一、細菌でも入って感染症になったら、と危惧して、慌てて掛かりつけの獣医師のもとに連れて行きました。不幸中の幸いにも、土日してくれている処でしたので。
事前に電話で事情を説明していたので、待合室で待機してました。待っていたのは、時間的には短かったのですが、体感的には物凄く待った気がしました。【どうしよう】と頭の中は、後悔の念でぐるぐる状態。
診てもらった処、
『あぁ、此処の爪ですね。このくらいなら問題ないです。塗り薬の必要も有りません。心配しなくて大丈夫です』
との言葉を聞けて、安堵の息が。
帰りの運転は、より慎重に帰りました。
本当、何事もなく良かったです。
あまり、ギリギリは今後、切らないようにしていかないと。
猛省です。
今は、ぐっすりと寝てます。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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