
5月24日から我が家に来ていた新米ミケ、あるふぁですが、昨夜病院で手術中に息を引き取りました。
病気の名前は膿胸(のうきょう
http://www.petwell.jp/disease/cat/noukyou.html
)ですが、肺の組織がもろくなっていたらしく、そのたまった膿を洗い流す手術時、出血、心停止となりました。
先生たちも一生懸命してくれたのに(心臓マッサージしている所をみさせていただきました。何人もの先生、アシスタントさんが一生懸命していてくれて、本当にありがたかったです)その甲斐なく……。
親から離れて心細かったろうに、偶然子供に拾われて我が家にやってきて、エサとベッドをもらえて、最後くらいは心地よかったらいいなぁと思います。それでもまだ生後5か月……人間で言ったら7~8歳か。
残念ですね、もっと何かしてあげることがあったんじゃないかなって思います。
ゴロものどを鳴らす名猫ですが、この子もゴロゴロとても上手に鳴らしてました。
先ほどペット葬祭にて火葬をお願いしてきました。今度生まれてくるときは幸せになれるよう祈ってますよ。
手術に至った経緯などはまた後ほど。
健康診断でOKでても、やっぱり気を抜いてはいけないんだな、と教訓でした。
最近のコメント