蒸し暑いのが苦手過ぎて
とにかく除湿...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
冷房は久しく使っていない...
除湿で充分冷えるし
建物や設備にとっても
湿気から守る意味では
良いと言える...
冬の乾燥は肌に悪いが
夏に除湿をかけたからといって
乾燥するまでには至らない...
そんな肌寒い空間に
納得いかない坊っちゃまは
押入れに隠れたり...
ベッドの敷パッドの間にもぐりこんだり...
遮光一級カーテンの裏側の出窓へ
移動したり...
なんやかんや
部屋のひんやり感から逃げている...
話題となっている吉本問題は
闇営業から
いつのまにかお家騒動に発展...
もちろん
普通の企業とは違う
異色な企業であるため
自分の体験に置き換えること自体
間違っているのだろうけど...
加藤氏のように
「会社の幹部に物申す」...とか
「体制を変える」...とか
「おエライさんに辞めてもらう」...とか
自分も...そんな時があって
精神をすり減らしたことがあったが...
結局は...
雇われていたり...
会社のネームバリューで
自分の仕事が成り立っていることを
考えたら...
なんとも
「ただの生意気なヤツ」の1人にしか
過ぎないのだ...
人間組織である限り...
どんなに正論を述べたとしても
そこには必ず「こいつ気に入らない」
などの
感情の部分を100%
取り除くことは不可能だ...
だから
色んな派閥が存在し...
「この人についていく」
「あの人についていく」
...と思ったところで
「この人」や「あの人」が
自分、他多数の人間を預かり
食わせていけるのか?といったら...
別の話...
自分で...
可愛い子供ら...生徒らを
養っていける
多大な財力と包容力がない限りは
なかなか難しいことだろう...
加藤氏を否定するわけではないが
どんなに「コンプライアンス」が
未熟な企業であったとしても
「歴史」や「仲間」や「愛」、「厳しさ」
そして「その企業内の雰囲気、決まり」...
それを長年培ってきた相手側には...
かなわない...
「納得いかない」と思うなら
「自分が去るしかない」...
相手を変えようとすることよりも...
自分を変えることのほうが
なによりも先にすべきことだからだ...
そんなことを思い出しながら
昔の自分を振り返ってみたり...
この広い世界で...
なんにもできない、
しようともしない自分を
許して生きていくしかないわけで...
「無理ならば、去る」...
この思想は
私は「逃げ」だとは思わない...
肌寒さで
くっついてきた坊っちゃま...の図

あったまり
調子にのるミニボンボリン...

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