日中は歌舞伎をご所望で、猫達との面会は夕方前。猫達が婆ちゃんと会うのは3度目です。
うちの子達は皆超人見知りですが、そんななか前回一番フレンドリーだったのはイトコです。翌日には遊んでもらうくらいになっていました。次はクーコ。積極的には絡んでいきませんが、婆ちゃんが近くに居ても平気くらいにはなりました。全く馴れなかったのがミーコ。婆ちゃんの滞在中ほとんど顔を出さず。
さて、今回は・・・
クーコが一番問題なく婆ちゃんに近寄れました。次に意外にもミーコ。イトコが一番警戒していました。
そのイトコが婆ちゃんが怖かったのか、広くはないマンションの中で行方不明に。定番の隠れ場所をいくら探しても見つからず、1時間ほどしてキッチンの棚の中に隠れているのをようやく見つけました。

「気配消さなきゃ」
しかし翌日には3匹とも婆ちゃんに慣れました。


ミーコも自ら頭ごっちん。イトコはお尻トントンを要求するまでになりました。
前回ほとんど顔を見せなかったミーコは「ミーコは顔の模様が変」と言われていたのに、「ミーコはかわいい」とまで言われるようになりました。

「失礼だわ」
その数日後、出先からWebカメラでソファの上で寛ぐ猫達を見ていたところ、イトコが全身ポンプを開始。「せめて床の上で吐いて!」と思いましたが、無情にもそのままソファの上でリバース。しかも隙間に向かって。帰宅して確認してみたところ、隙間に入り込んでいて、ぱっと見、分かりませんでした。知らない方が幸せなこともあるようです。
さて、前回の日記で書いたクーコの局所的な禿ですが、毛が生え始めたと思ったら別の所に禿が出来ているということが続き、現在1つ目と2つ目はもう痕が分からず、3つ目と4つ目に毛が生えてきているという状況です。1つの大きさは1cm×3cm程度で、皮膚はほとんどただれておらず、好酸球性肉芽腫ではなく心因性のもののようです。何度か病院に連れて行きましたが、「精神安定剤という手もあるが、おしっこが出にくくなったりという副作用もある」とのことで、致命的なものではないのでこのまま経過観察しています。
父ちゃんの足元で猫団子

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