肩身の狭い
私のような人間には
お盆やらなんやら
年がら年中
煩わしいシキタリに溢れていて
その度に心の闇が深くなる...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
坊っちゃまを迎えてから
3度目の盆なのだな...と
昔の日記を振り返り
改めて私は
錆びれた日常を過ごしていることに
気づく...
錆びれた日常であっても
「別にどうにかしようとも思わない」のは
ニャンコの偉大なるチカラから
来るものなのだろう...
月のモノによる
酷い腰痛を抱えながら
なんやかんやと
朝から汗をかいた1日となった...
相変わらず
母親とは思想や価値観が合わず
ストレスしか無いが
「私が今、彼女に対して出来ること」
そればかりを考えている...
もちろん、私は親孝行な人間でもないし
親子、仲が良いわけでもない...
お互い、一緒にいないほうが良い
ということは
昔から思っているし...
今も思っているし...
今後もそのほうが良いと思っている...
しかしながら...
どうしようもない部分で
生きなければならない私は
色んなことに腑に落ちなくとも
やはり諦めながら
割り切って生きるしかないのだ...
多少なりとも
仕事から解放された長期休暇初日...
相変わらず
死んだ目をしながら過ごしているが
母親は
私が思っていた以上に
ものすごい...猫好きな人なのだな...と
感じた1日だった...
召使いの盆休みに
ウキウキ暴れまわる坊っちゃま...の図
(使い回しだけど)
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暑い西日に照らされるミニボンボリン...
(使い回しだけど)
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