まず5枚の写真をご覧ください。現地の方から送られてきたものです。(写真をクリックすれば拡大できます。是非拡大してご覧ください!)





いかがですか?グランドに多数が寛いでいるように見えます。
公園外の建物近くや駐車場にもいます。昼間ですね。市民がグラウンドを使うことを躊躇するでしょう。また周辺の民家や施設にも現れてることが分ります。
どの犬も20キロ前後? 穏やかな表情に見えます。公園内一部だけでこれだけの数がいるのですから100頭は軽く超えているのではないでしょうか?
生きていれば食べます。周南市は条令で<餌やり禁止>になってるにも関わらず餌やりがいるのです。頭数分のフード量は並大抵ではありません。ばら撒きが主だそうです。このフードは一般からの資金援助と現物寄付で賄われています。
食べれば糞尿が付き物・・餌やりが片づければまだしも、しないようなので管理側は大変でしょう。公園を利用する方も困ることでしょう。公衆衛生上は最悪と言えます。
また繁殖が半端ない!いくらでも増えてしまう!
近隣では費用をかけて清掃要員を採用してる企業もあるそうです。
広大な緑地公園に犬がたくさん集まり、繁殖して収拾がつかないまでになってる現状をどのように解決していくのか?周辺住民の安全と犬の命とどう向き合うのか?
周南市に限ったことではなく、犬にだけ起きてる事態でもなく全国で似た事案は多くあります。
猫問題も似たり寄ったりですが、犬の場合は狂犬病予防法により、すべきことは決まっています。動愛法を唱えている方も多々おりますが、どうも私はピンと来ないです。
写真の犬を猫に置き換えて見れば、そこらじゅうに似た事案がありそうですね。
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