
寄り添うだけで
見てる景色や
聴こえる音が違うと
世界が広がってくる

少しでいい
ジルたちの見る
世界が知りたくて
ジルやアル
そして希の高さまで
腰を落とし寝そべり
ジルたちの見る世界を
感じる事が大好きだ
キャットウォークや吊り橋
冷蔵庫や箪笥の上から
見える景色も知りたくて
脚立から落ちて
鎖骨にヒビが入った事もあった
見えてるよね♪と
想わせてくれる程
ど偉い勢いで
突っ張りタイプの
キャットタワーを
上り下りする
小さな希でも
キャットウォークと吊り橋
冷蔵庫や箪笥の上には
上る事が出来なかった
ひゃ〜っ
ソファに上り見上げて
ジルたちを呼ぶ希を
そっと乗せて
希の嬉しそうな顔と
4人で同じ風を感じる時間が
大好きだ

待たなくていい
いつか追いつける
かもしれないから
追いつけなくても
アタシリズムで
ついて行くから
ついて行くって
言いながら
よくよく立ち止まり
振り返り寄り道や
まわり道をする
待たなくていい
自分リズムを大切に

希と同じように
大切な事を教えてくれる
今の身体になって
最近になって
家族もその言葉の意味を
わかり始めてくれた(笑)
年齢的に
アタシの身体に
近い状態になった母が
一千花の生きてる
世界が見えてきたと(笑)
…80歳の母と
近い身体って(笑)
一緒に同じ景色を見ないと
見えない事もたくさんある
それでいい
しあわせだよと
笑っているなら🍀

同じソラの下
しあわせであれと
願い祈る事は
いつでも出来るから
今日と言う日のどこかで
心暖かく心凪ぐひとときに
包まれいますようにと
願い祈り続ける事は
出来るから
今はそれだけでいい
小さなsolanaを
見つけてくれて
ありがとぅ*
一千花
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