
あと1週間で、我が家の姐さんが6歳の誕生日を迎えることになる。
私は、当日から暫く所要で家にいないので、
彼女の誕生日をちゃんと祝うことができない。
けれども何だろうな、この嬉しい気持ちは(笑)
たかが猫(あるいは狸)の誕生日じゃないか?
しかもその日は、元保護猫だから適当だ。
フツーのニンゲンにはそんな風に、思われるかもしれない。
けれども、私は、カウントダウンしちゃうほど、
その日が特別なものだと思ってしまってる。
ジンセイの宝物を、
やっと見つけたんだ。
(This is the One!)
どんな記念日よりもずっと、
この適当に決めた姐さんの誕生日こそ、
私には意味があるから。
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