天ちゃんを保護するとき、「これ以上猫を増やしたら…」と一瞬躊躇いました。でも捨てられ、炎天下独りぽっちで寝ている痩せた子猫を、そのまま放置できませんでした。保護したその足で動物病院へ。くしゃみが止まらず、40℃の発熱がありました。
回復は早く、一週間後にはお兄さん、お姉さん猫たちと一緒に暮らし始めました。猫たちに可愛がられ、なめ回され、プロレスごっこや追いかけっこをして、沢山遊んであげて貰いました。
シェルターのお兄さん猫が里親さんのところに行き、そして今日、天ちゃんも里親さん宅へ。
とっても静かで寂しいです。お姉さん猫は寂しくてお兄さん猫にベッタリ。何処に行くにも、ついてまわっています。
でもそれも天ちゃんが幸せになるため。新しいママとパパ、新しいお兄さん猫にいっぱい可愛がってもらって、幸せな猫生を送りますように。
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