子供心になんで台風が家族なのかなあ?変な言葉!とか思っていたものの、そこで終わってしまうのが昭和40年代の小学生なわけですよ。今ならですね、小学生でさえきっと、ネットで正解を見つけるのでしょう。うちの娘がそうであったようにね。
その子供の頃は、台風が過ぎ去ったあとの一気に秋めく気温の変化や、空の景色の変化が好きでした。
さて、今日はボルトの思い出話などを書こうと思いますが、まくらを台風にしたのは、ビビりぃのボルトが台風の暴風と豪雨で揺れる家の中で、まあ情けない怯えた声をだしていたのを懐かしく思い出したからです。あれは1歳を過ぎた時の台風でしたね。
あんまり煩いので「大丈夫だっちゅうの!」と顔をわしづかみにしてやりました。↓

おりしも今頃の台風でしで、接近にともない気温は上がり湿度も高く、不快指数はMAXでした。そこに体温の高いボルトが怯えてすり寄ってくるものですから、まあ暑いのなんの。でもまあ、かわいい奴でした。
I miss you BOLT.
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