その日は病院が休みだった為、翌日を待って病院へ。
診察の結果、健康状態はほぼ良好。虫退治で薬は飲まないといけないものの、
特に心配する点は無く、先生からも「元気ですね〜」と言ってもらいひと安心。
診察室では好奇心旺盛にチョロチョロと動き回り、先生の手をカプカプしていたそう(^^)
不明だった性別が女の子と分かり、思わず「おぉ〜」と、どよめく私達。
先住4ニャンがみんな女の子なので、合わせて5ニャン姉妹に。どうも女の子に縁があるよう。
名前は散々悩んだ結果、「クク」に決定。
夫の手の中で「ん?」と、首をかしげるクク。
抱っこしてもらってると落ち着いてすぐに眠りだします。

「さあ、授乳するよ〜♪」と、出勤前と帰宅後に張り切ってミルクをあげる父ちゃん。
何せ保護したのが自分なので、もう可愛くて可愛くて仕方がない様子。
「ミルクくらいあげさせてよね」と、育メンぶりを発揮しています。

部屋に入ると目を輝かせ、大喜びでベッドから飛び出してくるクク。
「クピピ〜!」と、何とも愛らしい声で呼びかけてきます。

好奇心旺盛に部屋中をウロウロ探索。もう小さくて「豆」です。
こんな小さな体で、よく頑張って元気になってくれたね(^^)

保護した当初257gだった体重は330gにまで増加。
お猿さんみたいに勢いよく膝に駆け上がってきて甘えるのが大好き。
トイレトレーニングを1日でマスターしたのには驚きでした。
…早くお姉ちゃん達と対面できる日が待ち遠しいね。

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