今夜はテントではなく、
コウモリファミリーの住む家に
泊まらせてもらうことにしました(笑)
給湯器の修理をお願いしたのですが。
おむすび家が到着したのも遅くて、
終わったら16時近くなってました。
「海浜公園、17時閉園だけど ちょっとだけ行く？」
「行きたーい‼️」と こむすびたち。
ゴールデンウィークはネモフィラという空色のお花いっぱい、
夏には緑のコキア(ほうきぐさ)でうめつくされ、
夜間ライトアップもされる
ひたち海浜公園のみはらしの丘。
この時期はコキアが緑から赤に色づいて、
真っ赤な丘になる頃…
それが見たい おぉ兄。
あれ？まだ赤くない…
全く興味なくて。
30分で駐車場からみはらしの丘を徒歩で往復なんてやだー！と へそ を曲げた ちぃ兄。
松ぼっくりとドングリ集めで満足な様子(笑)
今年はちょっと季節が遅いのかな？
寄り道しながらも
なんとか閉園時間ギリギリで退園～
夕方になると。
風と、空はすっかり秋めいてきたなぁと思いながら…
ネコジでよく拝見していた猫さんの訃報に
なんだか空を見上げていました。
…あのコもあのコも、無事お空の上に行けたかな。
おむすび家も。
そう近くないうちに、
そのような日を迎える…
わかってるけど。
覚悟してるつもりですが。
それでも、その事を考えると
辛いです。
病院の先生とは短い付き合いのつもりでしたが
気づけばもう３ヶ月、毎日のようにお会いして。
時にはブラックジョーク言い合ったりできるようになりました。
「先生？この状態だともう限界かな…」
「そうねー、けどもうこの状態に むぅちゃん慣れちゃってるんだと思う。
生命力の問題よね」
「…ホントはお留守番とかさせたくないんだけどね」
「ま、お気持ちはわかりますけどね…
でも猫は特に、だからと言ってこの状態で何か特別なことをするわけでもないのにお預かりするよりも、いつもと同じように生活できているほうがいいんじゃないかと思うんですよ」
「私もね、早く帰らなきゃ💦って帰り道思いながら大急ぎでドア開けると、え？どーしたの 慌てて みたいな顔で毎回見られちゃうんですよ」と笑うと
「長患いをしたコは特に、飼い主さん不在時に亡くなって冷たくなってたって話はあんまり聞かないな、私の経験上。
帰宅して、抱っこして、気付いたら死んでた はあるけど」と。
今回も。
むぅに言い聞かせてから出発したのですが。
なんとなく。
むぅとのキズナにおいて、
一人で逝ってしまうことはないと。
毎回彼を信じる！と自分に言い聞かせてます。
…どこにも出掛けずに、ずっと一緒にいられるなら そのほうがいいのかもしれないけど。
土日おむすび母が家にいる＝こむすびたちも家にいて騒ぐ＝ストレス
なので。
こむすびたちが居ないときに、
もしかすると毛皮を脱いで
あぐらをかきながら
つま楊枝みたいなのをシーハーしながら
「ったくやってらんねーなー」なんて。
言ってること想像したりして。
明日は早めに帰るようにしよう🚐
毎日ね、こむすびたちもこむすびたちなりに頑張ってるから。
週末はのびのびさせたほうがいいのかな とか
。
母ちゃんね、
トンボを帽子で…とか、
庭でイモムシみつけたとか、
キャーキャー騒いでる姿を見てるの、
好きなんです。
もしも猫という動物が、
犬みたいに一緒に散歩やおでかけできて
(やってらっしゃる方がネコジにもいらっしゃいますが私には安全面でどうしても自信がなくてできないだけ)
キャンプも行けて一緒にテントでお泊まりできるような動物だったら いいのにな。
なんて、サービスエリアにあるドッグランを横目で見てました。
こむすびたちが自分の身の回りの事を一人で何でもできて、
周囲の事を見たり、お世話をシッカリできるようになれば少しは変わるのかなぁとも思うんですけどね💦
なんか暗いな、今日のおむすび母ちゃん。
気分かえよ。
そうそう。
それで、公園のすぐ近くの大きなホームセンターで。
『キャット イン ホイール』なるものが置いてありました⤴️
材料はコレとコレみたいなのも書いてありました。
あ、コレって…
ボルトさんが手づくりしてたヤツ～✨
いくらするんだろ。
64,630円＋税
えぇぇぇぇ～💦
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ぺったん
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