そろそろやろう!がいつまでも先延ばしになっている、
彼女自身の里親様募集。
ついに堪忍袋の緒が切れたと見え、
自ら旅に出る決意を固めた、らしい。

おぉ、とうとうアクティブに里親様探しを(!)
しかし郵送でいいのか?
¥520で送られるのか?
知人のもとに突然届く、何だかもぞもぞ動くレターパック。
あなたの元に、ポロリ嬢。
一家にひとりは、ポロリ嬢(笑)
それはさて置き、
ポロリの里親様募集が、ディーザー状態から一向に進まないのは、
嫁が手放すことを嫌がるからである。
もっとも、これは保護猫を預かると、ほぼ毎回のリアクションではある。
ただまぁ、
我が家で保護した来歴が、あまりに悪運づいたものであったから、
この出会いの引力は、ひょっとするとスゴイものなのではないのかと、
オカルトを信じない私でも、ふと思う。
もっとも、周りでキジトラ保護猫がうじゃうじゃしてる様子を見るに、
この、すくすくコミュ障に育ってきたポロリには、
そうそう簡単に里親様が見つかりそうにナイ…ってことも、リアルには感じている。
そんな様々な思惑から、
具体的な里親様募集への一歩が、(私としては珍しく)
踏み出せないでいる現状。
悩んでるわけではなく。
決めかねているだけなのだろうけど。
こいつギター弾けそうだしなぁとか、ふと(笑)
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