今日は晴れのち曇りの福井県❗️
晴れるとやはり少し暑いですね❗️
ほぼほぼ寝て終わった休日でした❗️
さて、続き。
飼い猫生活を選んだ?ちょび太。
季節は夏になり、娘の部屋のエアコンが壊れる(泣)
ニューエアコンが来るまで、私の部屋に娘の布団を並べて敷く事になり、大興奮のちょび太。
可愛い盛りを過ぎた頃にやってくるのは、やんちゃ盛りの中猫期?💦
どうやら、タオルケットから飛び出す4本の足が、ちょび太にはじゃらしに見えるらしいのです😓
ちょっとでも足先が出ようものなら、ジャンプ&噛みつきケリケリ。
私と娘の足は傷だらけ…タオルケットで足先を包むようにカバーして寝る日々でした。
やられた時はムキーーっ💢てなるんですけどね…
それでも、娘と私の間に納まって寝てる姿を見ると、許せてしまうんですよね。
猫って…ズルい(笑)
ちょび太がちょうど、生後5ヶ月を迎えた頃、お母にゃんが丸1日姿を消しました。
前日の夜見た時には、破裂しそうなお腹だったお母にゃん。
姿が見えなかった日の翌日、現れたお母にゃんのお腹はスッキリ。
この時の子が次男ずです。
次男ずが産まれて1ヶ月半くらい経った時、いつものように現れたお母にゃんの後ろに、小さな毛玉。
私が窓を開けると、その小さな毛玉は物置の方へ猛ダッシュ。
それでも暫くすると、お母にゃんと一緒に家に上がり、出されたご飯を食べるようになりました。
昼間は玄関の前で、小さな毛玉達が兄弟同士で遊んだり、チリトリに乗って寝てみたり。
ちょび太は興味津々。
ご飯を食べてる弟妹達の、おちりを匂ってお母にゃんにシャーっされたり。(笑)


この時はまだ、ちょび太もお外に遊びに出ていたので、朝ご飯を食べた弟妹達と一緒に、お外に遊びに行き、夕方ひとりで帰って来るといった生活。
お母にゃんは子育て上手だったのか、毛繕い上手なのか、お母にゃん含め今までの子達も、ノミはおらず耳も綺麗で、先生にも褒められました。
回虫はいたけどね~💦
ちょび太の大冒険は、ある日突然終わりを告げられます。
非情な人間の母親によって。
きっかけは兄の言葉。
「飼うのなら、病院連れてってちゃんとしてやれ」
そう言われて、無知な私は初めて、病院に連れて行くものなのか…と。
何か気になる事があって初めて、連れて行くものなのかと思っていたんですね💦
今じゃ考えられないけど。
早速❗️と色々病院を調べる私。
月齢的にも去勢の相談をしなくちゃだったので、タイミング的にはちょうど良かったのかな。
行く病院を決めて、旦那にも日程を伝えた矢先…
炬燵の上で遊んでいたちょび太が、1、2回咳をして、様子を見に行ったら何かにじゃれていました。
何だ?と思えば白いヒモ。
そしてなんだかウネウネしてる~💦
画像検索で回虫だろうと判断。
その当時お外にいた くーちゃんも、時を同じくして片目がパンパンに。
これはヤバい❗️と一緒に病院へ。
何だか色々とナイスタイミング?
そして病院へ行ったふたり。
健康診断等も済ませ、くーちゃんは猫風邪治療を優先。
ちょび太は駆虫治療を開始しましたが、薬を飲まされて泡ブクブク。
こんな可哀想な、嫌な思いをさせるのなら、外に出すのはやめよう❗️と。
最初はやはり出たがって、私の気持ちも揺れたけれど、娘が学校からの帰り道、家の近くに差し掛かったその時、お母にゃんの古巣から飛び出した野良猫が、娘の目の前で車に轢かれて命を落とし…
娘に聞いてすぐ表に出て、センターの方が引き取りに来てくれるのを待っていましたが、それを見て絶対に外には出さない❗️と。
ちょび太にしてみれば、今まで自由だったのに、知らない所に連れて行かれてチックンされたり苦いの飲まされたり。
それが済んだらお外も出してもらえなくなって、何で?の日々だったでしょうね。
ただ…彼の受難の日々は、まだ始まったばかりだったんですけどね(笑)
つづく。
最近のコメント