ゆずはめちゃくちゃ元気です!
特に変わりはありません、平和に日々過ごしています☆
職場の先輩にいただきました☺
はい、ドーン!

やだ可愛い…売り物になるんじゃ?(←親バカw)

/これにゃんにゃ?\
まずは匂いを確認

/可愛い猫ちゃんだにゃ\
にらめっこw

/座布団にしては小さいにゃ\
なぜ座る💧

/にゃ?毛布にしても小さいにゃ\
かぶせてみたw
マチつきでお財布と携帯を入れるにはちょうど良いサイズです♡
実はこのバックをくれた先輩、ゴールデンレトリバーの女の子を飼っていて…
先月半ばから体調が良くなかったんです。
13歳6カ月のゴールデン(大型犬)は人間でいうと100歳越えの長寿わんこ。
次第に自力で立てなくなり弱っていく様を見るのは大変辛かったそうです。
病院の先生は延命治療してももって1カ月だよ。とおっしゃったらしいですが、1分1秒でも永く居たい、お金がどれだけかかっても構わない。と延命治療を望んだ先輩。無理にお薬飲ませてキツイ思いを長引かせるのは可哀想だと反対した娘さん。
先輩の気持ちも娘さんの気持ちもわかる…
もし私がその立場になった時、選択を迫られた時、凄く悩むと思う…
結局先輩家族は延命治療を選んだわけですが…
いよいよここ3日がヤマかもしれない…とゆう連絡があったので、先輩が家に居られるようにと思い先輩のシフトを私が代わりに出ました。
そして3日目の夜遅くに家族みんなに見守られながら虹の橋へ旅立ったそうです。
苦しむこともなく穏やかな最期だったそうです。
先輩は「ありがとう、最期の3日間ずっと一緒に居てあげられた。このご恩はずっと忘れない、本当にありがとう」と言ってくれました。
本当に涙が止まらなかったです…
先輩は今まで通りきちんと仕事をこなしていますが、きっと胸にポッカリと開いた穴がまだまだ大きくて深くて暗くて…ツライんだろうなぁ。と思います。
ペットを飼っていればいつかは必ずくる別れ…
ゆずともいつか別れが訪れるわけですが…
考えたくないけれど色々考えさせられる出来事でした…
ゆずバックは先輩の娘さんがシフトを代わってくれたお礼に。と作ってくれました。
ゆずのこともこのバックも大事にしますm(_ _)m
最近のコメント